投稿者「wpmaster」のアーカイブ

声だけでライバー活動ができる?

ライバーというと、自分の顔を出して生配信しているイメージが大きいですが、実は音声だけで配信している人のこともライバーと呼びます。もしあなたが「声がカッコイイ」「声に癒される」など声に関して褒められたことがある、声に自信があるというならば、音声を武器にライバーとして人気を集めていくことも可能ですよ。ここでは、音声のみで配信活動するライバーについてご紹介します。

・音声配信は最強のスキマ時間利用
・匿名性が高い
・音声配信ができる場は増加している

音声配信は最強のスキマ時間利用

 顔出ししているライバーは、清潔感のある最低限の身だしなみが必須です。そうするとメイク時間、ヘアセット、衣装にかかるコストと時間もかかります。しかし、音声のみで配信しているライバーは、時間や場所に加えて身なりも気にせずに配信することができるので、ズボラな人や容姿に自信がない人でもライバーに挑戦することができます。起きた瞬間からライブ配信でき、そのこと自体が雑談のネタにもなりますね。いわば、音声配信はスキマ時間を有効活用するには最強の手段なのです。

匿名性が高い

 音声配信しているライバーのメリットに匿名性が高いことも挙げられます。顔出しライバーはいくら実名で活動していなくても、個人を特定されてしまう危険性は高まります。そのうえ、会社や学校に関するもの、窓から見える風景など何気なく映り込んでしまうさまざまな情報に気を遣っておく必要があります。しかし、音声配信では「絶対に個人情報は知られたくない」と考えている人にとって、匿名性が高いので比較的リスクが少なく安全に活動することができます。とはいえ、音声のみでも特徴のある声で身元がばれてしまったり、配信中に入ってしまった生活音で近所が特定されてしまったりと、リスクがゼロということはありません。「声だから大丈夫」と油断してしまうことのないよう意識しておくことは大切です。

音声配信ができる場は増加している

 Pcocha(ポコチャ)や17LIVE(ワンセブンライブ)など大規模なライブ配信アプリに加え、spoon(スプーン)やRadiotalk(ラジオトーク)など音声配信に特化したアプリもあり、音声ライバーの活躍の場は広がってきています。
spoonとTBSラジオがスタートさせた番組「Spoon presents 梶裕貴 声のひとさじ」では、人気声優の梶裕貴がパーソナリティを務め、声優だけでなく歌手や俳優、人気ライバーのさまざまな”声”がコラボして出演しています。ライバーというと顔出しライバーにスポットが当たりやすいですが、音声ライバーが活躍するエンターテイメントも着々と拡大していっているのです。
参照:「Spoon presents 梶裕貴 声のひとさじ」
https://www.tbsradio.jp/kajisaji/

匿名性が高くスキマ時間を利用して気軽に始めることができる音声ライバー。極めていくと、有名な声優、歌手、俳優とともに番組出演なんてこともあり、夢がありますね。もしあなたが「ライバーには興味があるけど、顔出しするのは抵抗がある」「声を使ってなにかを伝えていきたい」など熱い気持ちがあるならば、音声配信で活動するライバーの道も検討してみてくださいね。

未成年によるライブ配信の問題点は?

ライバーになるには何か特別なスキルや資格が必要なわけではありません。その手軽さから未成年でも人気ライバーとして活躍している人がたくさんいます。しかし、未成年が利用することにはさまざまな制約や気を付けておくべきことがあります。また、未成年がリスナーになることについても、本人だけではなく周囲の大人にも知っておいてほしいことがあります。ここでは、未成年のライブ配信事情やその問題点についていくつかご紹介します。

・ライブ配信には年齢制限がある?
・そもそも校則違反にならないか
・学校での配信で気を付けておくこと
・未成年による課金は注意が必要

ライブ配信には年齢制限がある?

 ライバーにはなにか特別なスキルや資格は必要なく、誰でも気軽に活動を始めることができます。ただし、アプリによって配信に関する年齢に制限を設けています。主なアプリの配信年齢の制限は以下の通りです。

①17LIVE(ワンセブンライブ)

18歳未満…5:00~22:00(※22:00~翌5:00は配信不可)
18歳以上…配信時間に制限なし
参照:「17LIVEアプリ利用規約」
https://jp.17.live/term-of-use/

②Pococha(ポコチャ)

18歳未満…利用不可
※18歳以上が同伴でも配信者のメインが18歳未満である場合、配信停止になることも。
18歳…5:00~22:00(※22:00~翌5:00は配信不可)
19歳以上…配信時間に制限なし
参照:「Pococha(ポコチャ)公式「18歳未満の利用年齢制限の導入について」」
https://report.pococha.com/n/n8722bc5377c4?gs=1c2ffa5be026

③SHOW ROOM(ショールーム)

利用規約にはとくに年齢制限の明記なし
ただし実際は、18歳未満は5:00~22:00(※22:00~翌5:00は配信不可)という情報も。
参照:「SHOWROOM 会員規約」
https://www.showroom-live.com/s/terms

④ツイキャス

利用規約にはとくに年齢制限の明記なし
ただし、13歳未満はアカウント登録の申請が承諾されないことがある。
参照:「ツイキャス利用規約」
https://twitcasting.tv/indexlicense.php

アプリによって年齢制限の明記があるものとないものとがあります。日本の労働基準法において18歳未満の年少者は22:00~5:00までの労働が禁止されているため、これに基づいてライブ配信の時間帯と年齢が考慮されているようです。ただし、「ライブ配信」=「労働」と捉えるかどうかの概念が明確ではないので、曖昧な領域ともいえます。

そもそも校則違反にならないか

 未成年の学生がライブ配信する際は、そもそも学校の規則に違反しないかどうかの確認をしておきましょう。学校によってはアルバイトなど給料が発生するような業務や芸能活動を禁止しているところがあります。ライバーはたくさんいるので「簡単にはバレないだろう」と考えている人も多いでしょう。しかし、不特定多数に視聴されるライブ配信は誰がいつどこで見ているのか分かりません。遊び感覚で始めることができるライバーですから、ルールの意識を高くもつことは難しいかもしれませんが、守るべきことはきちんと守ってくださいね。

学校での配信で気を付けておくこと

 上記のような校則違反にあたらず、堂々と学校の休憩中であったり、中には授業の様子であったりをライブ配信する未成年ライバーも増えています。本人は悪気がなくても、他の学生や先生が映り込んでしまったり教室などの風景から学校名を特定されてしまったりすることがあります。これは周囲に迷惑をかけることにもなりますし、ストーカー行為にもつながりかねないので非常に危険です。学校でのライブ配信は学生ならではで、ファンにとってはライバーの日常が垣間見える興味深い配信内容ではあります。しかし、トラブルを防ぐためにも学校名や個人が特定されないよう、十分に配慮しておいてください。

未成年による課金は注意が必要

 ライブ配信の醍醐味「投げ銭」ですが、未成年による異常な高額な投げ銭は世界中で問題視されています。たとえば、ある小学生は親のクレジットカードを使用して約30万円、ある高校生は約500万円の投げ銭を投じるなど、エンターテイメントを楽しむ範疇とは言い難いようなケースも報告されています。コロナ禍で学校が休校となり、人と接する機会が減ったことでライバーにのめり込む未成年も少なくありません。未成年による課金はほとんどが親のお金を使用していることでしょう。周囲の大人は、現在の子どもたちが異常なほど高額な投げ銭を必要としてしまう心理面にも留意して、過剰な課金に至らないよう見守っていくことが課題となります。

 ほかにも未成年によるライブ配信をめぐる問題点はさまざまあり、今後も未成年利用者が増加するにつれて潜在的な課題も見えてくるでしょう。発育に悪影響のない範囲でライブ配信を利用していくためには、本人はもちろん親を含めた周りの大人たちの理解も必要不可欠です。コロナ禍で急速に発展した新しいコミュニケーションの手段でもあるライブ配信。良い方向に可能性を広げていけるようにしたいものです。

配信内容にタブーはある?

あなたがライバーならどんな内容の配信にしますか?歌やダンス、料理をしながらのライブ配信など、自分の得意を自由に披露することができるライバー。しかし、トラブルを防ぐために絶対NGな内容や避けておいたほうが良い配信内容もあります。ここでは、そんな知っておくべき配信内容のタブーについてご紹介します。

・ながら配信
・誹謗中傷する
・セクハラやモラハラ発言
・宗教・政治・思想系

ながら配信

 「ながら配信」とは、○○しながらライブ配信すること。○○に入るのが料理だったりゲームだったりするとなんの問題もないのですが、やってはいけない内容もあります。たとえば、運転しながらの配信は絶対NG!移動中の隙間時間を有効に使おうと、運転中に配信を考えるライバーもいますが、これはれっきとした厳罰化の対象です。大事故につながって取り返しのつかない事態に及ぶ危険性は言うまでもありません。また、配信中の飲酒もライブ配信アプリによっては配信停止になる違反事項です。飲み物の中身まで監視することは無理なのでグレーな部分ではあるのですが、飲酒配信もやめておきましょう。さらにオススメできないのが、すこし前に注目を集めた寝落ち配信。配信中に寝てしまい、数時間もの間ネット上に寝顔をさらし続けたライバーが話題となりました。しかしこの寝落ち配信をルール違反としてアカウント停止とするアプリもあります。ライバーが寝ていてもリスナーがコメント欄で盛り上がっていると問題視しない場合がありますが、オススメできない配信内容です。

誹謗中傷する

 リスナーからライバーに向けた誹謗中傷ももちろんいけませんが、ライバーが誰かに対して悪口を言うこともご法度です。たとえ悪気はなくその場にいない人のことであっても、あなたの話す内容が誹謗中傷ととらえられたならば、リスナーは不快に感じ通報することもあり得ます。また、配信はどこの誰が見ているのか分からないもの。誹謗中傷している相手やその関係者が視聴しているわけがないとは言い切れません。ネット上の誹謗中傷をめぐる問題はニュースなどでもよく報道され、公然で悪口を言う人に対する世間の風当たりは強いです。ライバーも自分の言葉が影響力を持つということを意識して配信内容には気を付けてくださいね。

セクハラやモラハラ発言

 上記の誹謗中傷と通じることではありますが、誹謗中傷よりもより悪気なく発言してしまいがちなのがセクハラやモラハラにあたる内容です。たとえば、旦那のことを「男のくせに○○できない」などと言ってしまうことも受け取り側によってはセクハラになってしまいます。また、モラハラに関してはたとえば、「学歴がないくせに」やその逆の「学歴はあるくせに」などと言ってしまうことも避けたほうが良いでしょう。「そんなことを言っていたらなにも話せなくなってしまう!」と感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、ライブ配信は、仲の良い友人同士の会話ではなくたくさんの人に視聴されるネット上の発言です。誰かをいじったり少しからかったりする程度のことでも、「もしかすると傷付く人はいるかな?」という意識を持っておくことが大切です。

宗教・政治・思想系

 宗教や政治、思想系の話題は、リスナーによっては強い信念をもっている人もいるので、ついヒートアップしてしまうことがありおすすめできません。しかも、あなたと異なる考えを持つリスナーからすると、あなた自身が攻撃の対象になってしまう恐れもあります。また、そういったことにまったく興味のない他のリスナーは取り残されてしまい、せっかく付いたファンが離れてしまうことも。雑談の延長で時事問題に触れる機会もあるでしょう。そういった場合は、中立な立場で配信するように心がけておいてください。

 ライバーの配信内容は基本的に自由だといっても、タブーとは知らずに配信してしまったり悪気はなくても知らない間にだれかの地雷を踏んでしまったりすることがあります。そんなトラブルを未然に防ぐために少しでも日ごろから言動には気を遣っておく必要があるでしょう。あまりに考えすぎてなにも話せなくなってしまうことはいけませんが、最低限のモラルを持って配信を楽しんでいきましょう。

初心者でも大丈夫!ライバーになったら最初に意識しておくこと

 新型コロナウイルス感染症をきっかけに家で楽しめるエンターテイメント、ライバーの存在がますます注目を集めています。ライバーを始める人、これから挑戦したい人が増加する一方で、まずは何から始めたら良いのか分からないという迷子の初心者もたくさんいるのではないでしょうか。ここでは、初心者ライバーが最初に意識しておくべき行動についてご紹介します。自分ができそうなことからで良いので参考にしてみてください。

・決まった曜日、時間に配信する
・リスナーとのコミュニケーションは不可欠
・時にはリスナー側になろう
・他のSNSでライバー専用のアカウントを作る

決まった曜日、時間に配信する

 初心者ライバーで「まずはなにから始めよう」と悩んだとき、配信する時機を決めることから考えてみてください。ライバーは好きな時間に配信することができますが、自分の気が向いたときにだけ配信していると、リスナーもその時間をわざわざ捻出して視聴しにこなければならいない手間がかかります。そのため、配信時間や配信頻度に一定のリズムを作るとリスナーも視聴しやすいです。例えば、「月曜日~金曜日の朝7時から2時間配信しています」とプロフィールに記載しておくと、リスナーは通勤・通学時間を利用して日課のように視聴しにきてくれる効果が期待できます。仕事や学校から帰宅した夜のリラックスタイムに絞って配信することもおすすめです。視聴してほしいリスナーのライフスタイルを想像しながら、自分が活動できる時間帯を決めて配信してみてくださいね。

リスナーとのコミュニケーションは不可欠

 ライバーは自分の得意分野や好きな内容を選んで自由に配信することができますが、「自分さえ楽しければよい」とだけ考えていると、いつまでたってもたくさんのリスナーが視聴しにきてくれるようにはなりません。雑談はもちろん、会話をメインとしないダンスや歌を配信するときであっても、リスナーのリクエストを聞いたり感想を求めたりするなど生配信のメリットを上手く活用しましょう。また、リスナーは良いと思ったライバーに投げ銭という形でパフォーマンスに対するお礼や応援をしてくれることがあります。そんなときはライバーも感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう。画面越しのコミュニケーションなので、オーバー過ぎるくらい表現しても良いです。お互いに良い反応を返し合えることで好循環が生まれ、他のリスナーも巻き込んでいくことができますよ。ライバーは、リスナーとコミュニケーションを取ることで一緒に配信内容を作り上げていくという姿勢が重要です。

時にはリスナー側になろう

 ライバーになったら、時にはリスナーとなって他の人気ライバーの配信を視聴しにいってみてください。現役で活躍しているトップライバーの配信からは、リスナーへの対応や配信内容の工夫、好感度の上がる話し方など、見習うべきことがたくさん発見できます。発見ができれば自分が配信する際にも取り入れてどんどん真似をしていきましょう。さらに、好きな人気ライバーと繋がりを持つことになると、仲の良いライバーとして紹介してもらえるという棚からぼたもちの現象もあり得ます。また、リスナーとしてさまざまなアプリを試しているうちに、雰囲気や利用方法が自分に合っているなと思えるアプリを発見することもあります。リスナー側にまわることで、どんなアプリを用いてどんなライバーになっていこうかという戦略を立てていくことができるので、積極的に分析してみてください。

他のSNSでライバー専用のアカウントを作る

ライバーの活動をより多くの人に知ってもらう方法として有効なのが、他のSNSでライバー専用のアカウントを作ってライブ配信の情報を宣伝することです。他のSNSにはライバーという職業そのものを知らない人が多くいます。それを逆手にとって、普段からライバーの情報を共有したり写真をアップしたりしておくと、「視聴してみようかな」と関心を持ってくれる人も出てくるはずです。そこから新たなファン獲得へとつなげることもできるので、ぜひ他のSNSも活用してライバー活動を多方面から発信していってください。

 ライバー初心者はどんな配信をしたら良いのか、どうやったらリスナーが集まってくれるのかなにもかもが不安になってしまいますよね。人気ライバーになるにはある程度の努力が必要ですが、まずは上記のうちのできることから意識して行動し始めてみてください。リスナーと仲良くなったり投げ銭で報酬をもらえたりするうちに、ライブ配信にかける手間は楽しみながらできる努力に変わっていくでしょう。

配信時の楽曲使用に注意!著作権違反にならないためには?

ライブ配信で雰囲気を出すためにBGMを流したり得意のカラオケを配信したり、ライバーならば音楽を上手に利用してリスナーを喜ばせたいと考える人も多いですよね。しかし、他の人が作った音楽を自分のライブ配信に使用するには注意が必要です。他人の音楽を使用するには守らなければならない著作権のルールがあります。音楽を使ってライブ配信を適切に楽しむためにはどんなことに気を付けておかなければならないでしょうか。

・著作権とは?
・配信時に注意したい著作権違反行為
・オリジナル曲や著作権フリー曲を使用しよう
・JASRACに申請して使用許可をとろう

著作権とは?

 小説や音楽、絵画などの作品を創作した人(著作者)が持っている権利を著作権といいます。著作者以外の人が何らかの目的でその作品を利用する際は、あらかじめ著作者に利用してよいかどうか許可を取ることが必要です。著作権は、著作者がその利用を承諾したり、禁止したりできる権利というわけです。

配信時に注意したい著作権違反行為

①雑談のBGⅯとして

雑談配信する際に、BGMとして音楽を流そうと考える人は多いでしょう。しかし、家にあるCDやネットで取ってきた音楽を勝手に配信すると著作権違反になってしまいます。

②カラオケアプリの使用

カラオケ配信も人気がありますが、音源を提供しているカラオケアプリを用いて歌を配信してしまうと著作権違反になります。カラオケアプリを運営している側が著作権を持っていたり利用許可を取っていたりする場合が多く、ライバーが配信に利用して良いわけではありません。

③ワンフレーズを勝手に使う

「これくらいなら大丈夫だろう」と曲のワンフレーズを効果音のように使う人もいますが、こちらも同様です。たとえ数秒であろうと勝手にどこかから取ってきた音楽を利用すると著作権違反として訴えられてしまうことがあります。

④ほかの人が配信していたから大丈夫と思い込む

ほかのライバーが使用していた楽曲を自分も使って大丈夫だと思い込むことは危険です。そのライバーが著作権違反を犯している場合がありますし、著作権違反にならないよう自身できちんと申請して適切に楽曲を使用しているかもしれません。ほかの人が使用している音楽だからといって自分も使用していいわけではないことは覚えておいてください。

オリジナル曲や著作権フリー曲を使用しよう

 「それじゃあ使える音楽がなくなってしまう!」と考える人も多いですよね。著作権をめぐるトラブルを避けるならば、基本的には自作したオリジナル曲や著作権のない曲を使用することになります。ライブ配信アプリEVERY.LIVEでは「楽曲や音源を利用する場合には著作権フリーのものか、ご自身で作曲したものをご利用いただくようお願いします。もし配信内で違反行為を確認できた場合には配信停止等をさせていただく場合がありますので予めご了承ください」と注意を呼びかけています。
参照:「楽曲利用に関するご注意」
https://everylive.jp/assets/terms/music_use.pdf

JASRACに申請して使用許可をとろう

 しかしやっぱり自分のお気に入りのアーティストの曲や思い入れのある好きな曲を配信に使いたいものですよね。そんなときはJASRAC(日本音楽著作権協会)に利用許可をとる必要があります。JASRACとは、作詞者・作曲者・音楽出版社などの著作者に代わって著作権の管理などをしている非営利団体です。このJASRACにきちんと申請し利用許可を取った音楽であれば、ライブ配信時も好きに使用することができます。また、ライブ配信アプリによっては、JASRACへの楽曲使用申請を簡単に行えるよう申請フォームをあらかじめ作ってくれているものもあります。利用しているライブ配信アプリにそのようなフォームがあるのか確認してみましょう。
参照:「JASRAC一般社団法人日本音楽著作権協会HP」
https://www.jasrac.or.jp/index.html

 ライブ配信を盛り上げるために音楽は有効なアイテムになります。しかし、その使用には著作権への理解が必要不可欠です。知らずに勝手に楽曲を使用してしまうと、法的に違反してしまうことにもなります。ワンランク上の配信を目指すなら、音楽を上手に取り入れることは非常に有効です。そのためにもルールを守って、楽しい配信を目指しましょう。

主婦におすすめの在宅ワークとは?

家事や育児で忙しいにもかかわらず、フルタイムで働いたりパート勤務に行かなければならなかったりする忙しい主婦はたくさんいます。もし家でできる仕事があるならやってみたいけど、「特別なスキルを持っていないし…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。しかし最近では、自宅に居ながら自分の特性に合わせて続けられる仕事が増えています。ここでは、主婦におすすめの在宅ワークについてご紹介します。

・ポイントサイトでポイントを貯める
・フリマアプリで物品を売る
・ハンドメイドを売る
・ストアカ講師になって講座を持つ
・クラウドソーシングで仕事を受ける
・ライブ配信をする

ポイントサイトでポイントを貯める

 ポイントサイトとは、ポイントを貯めて換金したりクーポンや商品と交換できたりするサイトのことです。ポイントの貯め方は、広告をクリックする、CMを視聴する、ゲームで条件をクリアするなどさまざまあります。通称「お小遣いサイト」と呼ばれるだけあって一度に大きな収入を得ることは難しいですが、隙間時間にコツコツとポイントを貯めていけば、ちょっとした買い物は貯めたポイントですべて支払えるなんてことも。

フリマアプリで物品を売る

 フリマアプリは、オンライン上で物品を売買できるサービスです。インターネット上のフリーマーケットのようなもので、新品か中古かは問わず主に個人間で値段などの取引がなされます。自宅にある要らなくなったものもフリマアプリで売ることができ、新たになにか在庫を持たなくてよい点も嬉しいですね。

ハンドメイドを売る

 趣味でアクセサリーや雑貨を作っている人で、最近ではフリマアプリなどのSNSを使って自分の作品をPRし販売する人も多くなってきました。SNSを用いると、それを見た人から「こんなものを作ってほしい」という要望がくることもあります。量産品とは異なり自分だけのものをゲットできるというハンドメイド作品は需要も高まっているようです。趣味が収入につながるのが嬉しいですね。

ストアカ講師になって講座を持つ

 「なにも特技がない」と悩む主婦は多いですが、毎日がんばっている家事の能力はきちんと収入になります。ストアカとは、教えたい人と学びたい人が集まるコミュニティサイトです。自分の特技を生かしてだれでも講師となって講座を開くことができます。対面形式かオンライン形式かは講師が選ぶことができ、数ある人気オンライン講座の中には「片づけ」や「料理」に関するものもあります。できて当たり前と思っていたあなたの能力は、だれかにとっては当たり前ではないのです。

クラウドソーシングで仕事を受ける

 クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業や個人と、受注したい人々を結ぶインターネットサービスのことをいいます。その業務内容はイラスト、ライティング、データ入力などさまざまです。受注したい側が「これなら自分にできそうだ」と思う案件にクラウドソーシングを通して応募し、発注側と契約して報酬をもらう形になります。案件によって低単価なものから高単価のものまであり、自分の能力によって単価を上げていくことが可能です。

ライブ配信をする

 コロナ禍で急増したのがライブ配信をするライバーの存在です。ライバーはライブ配信をして視聴者から「投げ銭」という形で報酬を得ることができます。配信内容は雑談、カラオケ、ダンス、料理などさまざまあります。家事や育児と両立しながらライブ配信をするママライバーは、同じ立場のママや主婦の視聴者から支持を集めており今後もますます注目です。収入は月数万円が相場といわれていますが、人気ライバーになると月数百万~数千万円稼ぐことができる夢のある職業です。

 フルタイムやパートで外に働きに行かなくても、主婦が自宅で隙間時間を利用しながら収入を得ることは可能です。なかにはある程度まとまった金額を得るには時間がかかるものがありますが、得意を生かしながら無理なく報酬を得られることが大きなメリットです。いろいろな方法があるので、自分に合った在宅ワークを模索してみてくださいね。

ライバーが気を付けておかなければならない個人情報のこと

自宅で手軽に始めることができるライバーですが、うっかり個人情報がリスナーに伝わってしまい、のちにトラブルになる危険性があります。ライバーの大きな魅力である生配信では、一度流れた情報は修正できません。安心してライバー活動を行うために、知っておくべき個人情報の扱い方についてご紹介します。

・ライブ配信中に映り込む危険性のある個人情報
・ストーカー被害の原因はSNSにアップした写真
・顔見知りのリスナーにも注意は必要
・ライバー事務所に入ると安心?

ライブ配信中に映り込む危険性のある個人情報

 ライバーは生配信で映り込んでしまうかもしれない情報には十分気を付けておかなければなりません。例えば、会社や学校関連の資料、広告など住んでいる地域が断定されやすいもの、窓から見える風景や近くの商店街の音楽など、うっかり配信中に映り込んでしまうことのないようにしてください。「そんなことまで?」と驚く方もいるかもしれませんが、リスナーの中には些細な情報をもとにライバーの個人情報を特定し、実際に自宅に押しかけるなどストーカー行為に発展する危険もあります。「ファンはまだ少ないから」という油断も禁物です。誰もが気軽に利用できるライブ配信だからこそ、どこの誰が見ているのか分からないデメリットもあります。自由に配信できる一方で、自分で個人情報はしっかり守る意識が重要です。

ストーカー被害の原因はSNSにアップした写真

 「そんなことまで?」と思うような方法で、個人情報を特定されてしまったケースも報告されています。2019年にはアイドル活動をしている女性が、SNSにアップした顔写真の瞳に映っていた景色をもとに最寄り駅を特定され、わいせつ行為の被害を受けてしまったということがありました。この女性は、SNSに自宅で撮影した動画もあげていたのですが、その窓の位置などをもとに、犯人は女性の住んでいるマンションまで特定していたというから驚きです。この事件からも、ライブ配信において「個人情報は保護しすぎてもしすぎることはない」ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

顔見知りのリスナーにも注意は必要

ライバー活動の宣伝のために、つい身近な顔見知りの人にまでライブ配信をしていると話してしまうことはあるでしょう。応援してくれる人が増えることは良いことではありますが、配信中に盛り上がって知人であるリスナーがあなたの個人情報をうっかりコメント欄で漏らしてしまうことのないよう、注意を促しておくことは必要かもしれません。あれもこれも気にしていてはライブ配信を楽しめないことになってしまいますが、リアルで顔見知りの人に対して自分のライバーアカウントを教える際には少しこのことを心に留めておいてください。

ライバー事務所に所属すると安心?

ライバーにとって個人情報漏えいがいかに重大なことなのかお伝えしました。1人で「これはセーフかな?危険かな?」と模索しながらライブ配信をしていくことは大変なことでもあります。そういったことが不安な人は、ライバー事務所に所属することもおすすめです。事務所に所属すると、担当マネージャーや先輩ライバーからアドバイスやサポートを受けることができます。さらに、事務所によっては顧問弁護士が付いているところもあるので、配信におけるさまざまなトラブルから守ってくれ心強いでしょう。1人でライバー活動することが心細いと感じている方は、ライバー事務所に所属することを検討してみてくださいね。

スマホ一つで簡単に配信できるライバーですが、そこに潜んでいる個人情報に関する危険性についてもきちんと理解しておくことが大切です。ライブ配信の際に少し気を付けておくだけで未然にトラブルを防げることがあります。ライブ配信とは本来は楽しいもの。安全に楽しくライバー活動をしていきましょう。

「会話が続かない」がなくなる!雑談配信のコツ

ライバーの配信内容に多い雑談枠ですが、リスナーとの会話が続かないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。「リスナーに興味を持つことが大切」「たくさん質問をしてリスナーを巻き込む」など、やればいいことは分かっているけど具体的にどうすればいいの?と悩めるライバーのために、雑談配信のちょっとしたコツをご紹介します。

・質問の仕方は2種類
・はじめは「クローズドクエスチョン」で
・リスナーのプロフィール欄は必ずチェック

質問の仕方は2種類

 相手に対して質問する際、その方法は大きく分けて2種類あります。

①クローズドクエスチョン

クローズドクエスチョンとは、「はいorいいえ」もしくは「A or B」で答えられる質問をいいます。相手があまり悩まずに答えることができるのが特徴です。
例)ライバー「動物は好きですか?」
  リスナー「はい」
  ライバー「猫派ですか?犬派ですか?」
  リスナー「犬派です」

②オープンクエスチョン

オープンクエスチョンとは、「はい or いいえ」で答えられないような質問で、答えの選択肢が多いものをいいます。相手に考えさせたいときに使うと効果的です。
例)ライバー「なんの動物が好きですか?」
  リスナー「猫好きです。あ、鳥も好きかな~」

はじめは「クローズドクエスチョン」で

 リスナーはライバーとコミュニケーションが取りたくて視聴しにきている場合が多いです。しかし、そうはいってもはじめてのリスナーがコメント欄に書き込むのは勇気のいること。そんなときライバーは、クローズドクエスチョンを用いてリスナーが答えやすい雰囲気作りから始めましょう。
例)ライバー「昼間眠くてコーヒー飲んだんですが、実はコーヒー苦手なんです。リスナーさんはコーヒー好きですか?」
  リスナー「はい」
  ライバー「お好きなんですね!ミルクは入れますか?ブラックですか?」
  リスナー「ミルク入れます」
  ライバー「確かにミルク入れたら飲みやすいなあ。甘いのは平気なんですか?」
  リスナー「甘いのも好きですよ」

このようにリスナーが答えやすいクローズドクエスチョンで質問すると、はじめての人でもコメントがしやすくなります。ただし、あまりにもテンポよく質問攻めにしてしまうとリスナーも窮屈になってしまいます。なにごとも極端は禁物です。相手に時間を与えて答えを考えさせるオープンクエスチョンを交えたり他のリスナーにも質問を振ったりしながら、会話を広げていきましょう。

リスナーのプロフィールは必ずチェック

 視聴しに来てくれたリスナーのプロフィールは必ずチェックしに行きましょう。プロフィール欄にリスナーの好きなものが書かれていれば、それを取り上げて会話を始めていくことができますね。また、リスナーが初心者の場合、プロフィール欄にまだなにも書かれていないことがあります。そんなときも「まだなにも書かれていないってことは、初心者さんですか?」など、どんなリスナーにも積極的に話しかけてみるのも大切です。ある程度ファンがついてきたとしても、こまめにリスナーのプロフィールをチェックしておくことで、たくさんいるリスナーの特徴を掴みやすいです。人気ライバーとなってもリスナーのプロフィールのチェックはやっているということですね。リスナーへのアンテナが高い人こそ、人気ライバーになることができるのです。

ライブ配信の中でも雑談配信はもっとも気軽ですが、そのぶんリスナーとのコミュニケーション力が試されます。そこで少し会話のコツをおさえることができていれば、一つのネタから話を広げていくこともでき、案外スムーズにコミュニケーションは成立するものです。ライブ配信だけではなく普段の生活でも使えるものなので、たくさん試してみてくださいね。

ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」の魅力とは

株式会社DeNAが運営するライブ配信アプリ「Pococha」ですが、ほかのアプリに比べてライバーが安心して稼ぎやすいという定評があるのをご存知ですか?さらにはライバーだけでなく、リスナーにとっての使いやすさも人気の理由の一つです。ライバーとリスナーが互いに心地よく利用できるようなどんな工夫がなされているのか、「Pococha」の魅力について見ていきましょう。

・配信すれば必ず報酬をもらえる
・安心の「ファミリー」機能
・リスナーにとっても嬉しいサービス

配信すれば必ず報酬をもらえる

 「Pococha」の大きな魅力は、「投げ銭」と呼ばれるバーチャルアイテムで得る報酬だけでなく、配信するだけで報酬をもらえる制度があることです。つまり、配信中にリスナーからバーチャルアイテムをまったく貰えなかったとしても報酬がゼロになることはありません。「Pococha」の通貨は「ダイヤ」であり、1ダイヤ=1円となります(5000ダイヤ以上で換金が可能)。ライバーの中にはリスナーからの投げ銭が少なく、なかなか収入につながらないという悩みを抱えている人もいますが、「Pococha」なら安定して報酬を得ることができるのが嬉しいですね。この配信に対する報酬ですが、報酬額はライバーのランクによって変動します。ランクが上がれば配信時間に対する報酬額も上がり、ライバーのモチベーションアップにもつながっています。

安心の「ファミリー」機能

 「Pococha」には「ファミリー」という機能があり、ライバーを中心にファンとのコミュニティ(=ファミリー)を作ることができます。「ファミリー」になると、ライバーとファンまたはファン同士でもチャット機能を通してより親密な交流をすることができます。さらにライバーは、この「ファミリー」の中から「アシスタント」を5人選ぶことができます。「アシスタント」とは、ライバーに代わってさまざまな権限をもつことができる「ファミリー」の管理者のこと。たとえば、コメント欄を荒らすようなアンチが来たとすれば、「アシスタント」の判断によりコメント禁止機能やブロック機能を用いてアンチを追放することができます。「アシスタント」はほかのリスナーに対して「ファミリー」への招待、承認、脱退をさせることも可能です。このような連帯感のある「ファミリー」機能があることで、ライバーは安心して快適にライブ配信をしていくことができ、ファンとの結束力も高まるのです。

リスナーにとっても嬉しいサービス

 「Pococha」はリスナーにとっても魅力的です。通常リスナーがライバーに対して投げ銭をする場合、リスナーは課金してバーチャルアイテムを購入する必要があります。しかし、「Pococha」ではリスナーが課金しなくてもバーチャルアイテムをゲットすることができる仕組みも用意してあります。たとえば、リスナーがバーチャルアイテムをゲットするにはコインを入手する必要がありますが、このコインはリスナーがアプリにログインするだけで貯まっていきます。また、だれかのライブ配信を視聴したりコメントを残したりすることでもコインは貯まっていきます。そうやってコツコツ貯めたコインをバーチャルアイテムと交換して好きなライバーの応援をすることが可能です。大きな額のバーチャルアイテムを贈りたい場合はやはり課金が必要になってきますが、無課金でもライバーを応援することができるのはリスナーにとっても気軽にライブ配信を楽しめるきっかけとなりますね。

 「Pococha」はライバーにとってもリスナーにとっても嬉しい機能が満載だということがお分かりいただけましたか。みんなが楽しくライブ配信を利用できるようしっかり工夫がされてある「Pococha」。ライブ配信アプリがたくさんある中、こういった仕組みが整っているのは安心です。ライブ配信、ライブ視聴をするならぜひそのメリットを「Pococha」で受け取ってみてください。

ライバーの服装は?ライブ配信時のおさえておくべき注意点

自由度の高いライバーのお仕事ですが、配信時の服装には気を遣っておく必要があります。知らないままうっかりNGな服装で配信をして、最悪の場合アカウントが利用停止になってしまうなんて恐れもあります。楽しく適切にライブ配信をするために、おさえておくべき服装に関する注意点をご紹介します。

・絶対NG①下着・水着
・絶対NG②そのほか露出度が高いもの
・おすすめできない①学校や会社の制服
・おすすめできない②過激な表現がプリントされたもの
・おすすめできない③キャラクターがプリントしてあるもの

絶対NG①下着・水着

 リスナーからの受けがよさそうなセクシーな下着や水着ですが、これらの姿で配信してしまうとアカウントが利用停止になってしまうので絶対にNGです。とくに水着は、海辺でのライブ配信や夏の雰囲気を出すために利用したいと考える人もいますが、メディアの利用規約に違反することになるので覚えておいてください。

絶対NG②そのほか露出度が高いもの

 下着や水着でなくても、谷間が見えるなどあまりにも露出度の高い服装はNGです。可愛いと思って着ていた服が実はルール違反であったり、リスナーから不適切だと苦情が来たりすることもあるので、たとえ普段着であっても露出がひどくないか気を配っておきましょう。また、盲点となりやすいのがコスプレです。イベントなどでコスプレをする場合、露出が多いとNGとなることがあるので注意が必要です。

おすすめできない①学校や会社の制服

 アカウントの利用停止になるようなNG行為ではありませんが、やめておいたほうが良いのが学校や会社の制服を利用することです。雑談の話題にしやすいものではありますが、身元を特定されてしまう危険性があります。そこからトラブルに発展する可能性もあるので避けたほうが断然良いです。また、学校や会社によっては制服をSNSにアップすること自体を禁止しているところもあります。この点からも、制服を着て配信することはリスクが多すぎるのでおすすめできません。

おすすめできない②過激な表現がプリントされたもの

 次におすすめできないのが過激な表現がプリントされてあるような服装です。これは人によって感じ方がさまざまなので境界線が難しいですが、グロテスクなものや極端な思想が書かれてあるようなものは避けたほうが無難です。不特定多数に見られる機会の多いライバーですから、リスナーが不愉快にならないかどうか気にしておくことが重要です。

おすすめできない③キャラクターがプリントしてあるもの

 「これもダメなの?」と思う方が多いのが、キャラクターがプリントされてある服装です。アパレルメーカーとアニメのコラボによって、キャラクタープリントの洋服を見かけることは多いですが、時に著作権に引っかかってしまうことがあるということは知っておいてください。

 ライバーの服装は基本的に自由なのですが、「他のライバーが着ていたから」「知らなかったから」では済まされない事態にならないよう、注意点はしっかり把握しておいてくださいね。運営側の利用規約を読んだりライバー事務所に所属している人はマネージャーに相談したりしながら、正しい方法でライブ配信を楽しんでいきましょう。