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17LIVE(イチナナ)は提携ライバー事務所に所属して公式ライバーになったほうが断然得

ライバー事務所に所属すると、ライバーへの報酬からマージンが引かれるので、損をするというのは間違いです。
多くのライブ配信アプリは、個人的にフリーでライブ配信するときも還元率を適用し、マージンを引いています。
その還元率が高いほど、ライバー収入が高くなるのですが、ライブ配信アプリのメジャーどころは、フリーライバーと「公式ライバー」で還元率に50%近い差をつけているところもあります。

ライバー事務所がマージンを搾取するというのは思い込み

・フリーでもライバー事務所所属でも還元率は存在し、マージンは引かれる
・ライバー事務所所属の公式ライバーの方が還元率が著しく高い

このパターンが多いので、結果、ライバー事務所に所属するほうが収入が増えるのです。

17LIVE(イチナナ)の公式ライバーになると

イチナナには、

・公式ライバー
・一般ライバー

の2つライバータイプがあります。
公式ライバーとは、イチナナ自体、またはイチナナが提携するライバー事務所に所属するライバーのことをいいます。
イチナナ公式パートナーとして提携しているライバー事務所とは、イチナナが信頼できると契約を結んだライバー事務所のことです。

公式ライバーになるメリット

・認証マークが付与される
認証マークとは、運営から公式ライバーに贈られるIDの横に表示されるマークのことです。
公式ライバーということが、リスナーにもPRでき信頼感が高まります。
ライブ配信の最新情報掲載も、公式ライバーが優先してピックアップされます。
公式ライバーというだけで露出が増えるので、認知されやすくなりリスナーが多く獲得できるのです。

・イチナナトップの「公式枠」に表示される
公式ライバー枠と一般ライバー枠に分けてライバーが表示され、公式ライバーは一般ライバーと違い、配信をはじめるとリアルタイムに公式ライバー枠に表示されます。
リスナーも確実なライバーが見たいので、公式枠から選択する傾向が強いです。

・オフラインイベントに参加できる
公式ライバーになると、イチナナが開催するオフラインイベントに参加できます。
対面での交流会で、有名人やイチナナ公式ライバーたちが集まって楽しむイベントなので、きっといい機会になるでしょう。
交流会の開催スパンは2ヶ月に1回です。

イチナナでの収入ポイント

・ギフト
ライブ配信の際、リスナーからもらえるバーチャルギフト(投げ銭)のことです。
ライバーはギフトをポイント(ロイヤリティ)にし、ポイントを換金して収入を得ます。

・ボーナスポイント
視聴回数が1000回ごとに約100円分
ライバー保有ポイントが100万ポイントを超えることで約3万円分のボーナスが追加されます。

・プライズポイント
プライズポイントは、イベントなどでランキング上位に入ったり、優勝することで付与されるポイントのことです。

一般ライバーとはロイヤリティの比率が違う

ライブ配信にはさまざまな収入源があるのですが、ほとんどの収入が投げ銭という場合が多いです。
投げ銭はポイントとなり、ポイント(ロイヤリティ)が換金されライバーの収入になるということです。
ロイヤリティが20%であるとするなら1000円のギフトに対して200円分がライバーの報酬となります。
ロイヤリティのパーセンテージはライバーのレベルや視聴者数などによって上がっていきます。

一般ライバーと公式ライバーにはこのロイヤリティへの還元率に大差があります。
どのライブ配信アプリも公にはしていませんが、一般ライバーの場合は投げ銭の13%くらい、公式ライバーになると最大50%にもなるようです。
つまり、同じ投げ銭をもらっても、一般ライバーと公式ライバーではライバーの投げ銭収入に大差が生まれます。

どうやって公式ライバーになるの?

・自分でイチナナや事務所に応募する
手続も審査もあり面倒です。

・スカウトを受ける
instagramなどで活躍していると声がかかる場合があります。
イチナナを装った詐欺業者も多いので注意して下さい。

・イチナナ公式ライバー事務所に所属
ライバー事務所が必要な手続きを手厚くサポートするので楽で近道です。

イチナナ公式ライバーのデメリット

・他のライブ配信アプリでの配信ができない
・20万円以上の収入から確定申告が必要
・契約期間中はライブ配信をやめることができない
・月間や1日の配信ノルマが発生する
・年齢制限

イチナナ公式ライバーは結構大変

以上から、イチナナ公式ライバーになるのはメリットも多い分、ノルマが発生し大変だと分かりますね。
ライバー事務所によってはノルマのないノビノビライブ配信できるライブ配信アプリを提案してくれるところもあります。
主婦やママにとっては、ノルマなしのライブ配信アプリを、ライバー事務所に提案してもらうのがベストです。

在宅ワークでわずらわしい人間関係から解放!

在宅ワークを希望する主婦・ママ・シングルマザーの中には、

・パート先の人間関係がストレス
・会社の雰囲気が苦手
・職場に苦手なおつぼねがいる
・組織の中で働くのって合わない
・ママ友って旦那さんの愚痴やパート先の悪口ばかりでうんざり

など、人間関係にフラストレーションを抱えている方も多いと思います。
ライバーという在宅ワークは、自宅で好きな時間にスマホだけで配信できるので、人間関係のストレスが軽減されます。
リスナーとのバーチャルなコミュニケーションが発生しますが、継続していれば、毎回視聴しにくるリスナーはあなたの応援者です。
好意的に見てくれるリスナーとのコミュニケーションは、毎日が楽しくなるものです。

ライバーマムを執筆している担当者は仏教ではありませんが、仏教の教えは、
「誰とでも仲よくしよう」ではありません。
「良い人と付き合いなさい。付き合っている人が良い人でなければ孤独を選びなさい。」です。

時給では実現できない!投げ銭の世界

投げ銭って何?

ライブ配信アプリやウェブサイト経由でお金やギフトを提供する行為を「投げ銭」と言います。
ライブ配信の場合は、ライバーに対する称賛や感謝の意味を込めて、それぞれのライブ配信アプリについている投げ銭機能を使用して送金します。
オンラインでコミュニケーションするライバーとリスナーが現金のやり取りをすることは不可能。
リスナーは、ライブ配信アプリに設定されたバーチャルアイテムをクレジットなどで購入し、そのアイテムをライバーへプレゼントすることができるのです。
受け取る側のライバーは、アイテムを後ほど換金できます。

ライバーにとっての投げ銭

自分の配信や言動に対して、リスナーが応援・称賛の意を込めて投げ銭をくれる。それが直接自分の収入になる。
これほどモチベーションの上がることはありません。リスナーを喜ばせたい!というプロ意識が生まれる仕組みでもあります。

リスナーにとっての投げ銭

投げ銭は、リスナーにとって、お気に入りのライバーに「応援しているよ」と形で示すことができる仕組みでもあります。

ライブ配信は投げ銭という未知数要素が存在する

ライブ配信に「投げ銭」という機能が存在する以上、ライバーの収入は未知数です。
時給では辿りつけない領域に行くこともできるからです。
ライバーは人気が出てリスナーが増えるほど、投げ銭収入が増える場合が多く、また、リスナーの数はそこそこでも、ライバーに入れ込んでいる深いファンをしっかり増やしているライバーも投げ銭収入が高くなります。ただ、投げ銭が加速すると、ライバーが投げ銭欲しさにリスナーの過度な要求にこたえる、という危険な面も存在します。
10代の女性ライバーには、この投げ銭トラブルもよく発生するようです。
主婦・ママは家庭があるライバーです。良識の範囲でリスナーとコミュニケーションしましょう。

投げ銭の還元率や手数料

投げ銭は、ライバーの収入につながるものです。ただ、投げ銭は丸ごとライバーの報酬にはなりません。
還元率や手数料はライブ配信アプリによって異なります。
「SHOWROOM」は還元率が20%~30%なのに対し、「YouTube Live」「Twitch」「ツイキャス」は70%くらいとされています。
還元率が高くても、手数料が高い場合もあり、両方を確認する必要があります。
特に「還元率100%」と誇張表現しているライバー事務所は手数料ががっつり引かれるケースがあります。

投げ銭の楽しさを体感するならライバー

投げ銭機能はYouTubeにもTwitterにもありますが、リアルタイムに楽しんで投げ銭を体感するならライバーがお勧めです。
最初はリスナーが少なくても、継続するうちに投げ銭が毎月増え、楽しくなってくる人が多いからです。

主婦・ママの副業をデメリットに注目して解説

主婦やママの副業情報サイトは無数に存在し、勧誘や営利目的のサイトも多いため、ライバーマムではあえてデメリットに着目して解説してみます。
それぞれ良い点もありますので、それを知りたい方はネットで検索すればいくらでも出てきます。
ただ、本当のデメリットをしっかり記載したサイトは少ないので、別の側面として参考にして頂ければ幸いです。

フリマアプリ・海外へのネット販売

メルカリ、ヤフオクなど個人が個人相手に簡単に売買できる時代です。
家にあるいらないものを捨てるより、フリマアプリで売ろう!という意思も尊重します。
ただ、フリマアプリを使用したビジネスとして一定収入を得ていこうと思うと、実はいくつか問題があるのです。

・レビューを増やしたくて他者より安く販売すると同じ人が何回も買う
・レビューにアンチや酷評を書かれると売買にかなり影響する
・eBay(イーベイ)などの海外の人に物を売ることができるサイトも、掲載商品の種類や数量に制限がある
・海外向けの販売にはクレームが伴う(特にアメリカはクレーム大国・商品の返品は当たり前)
・日本のフリマアプリでも、偽物やモラルのないお客様とのトラブルに巻き込まれることがある
・本格的に売買で稼ごうと思うと「せどり」と呼ばれる在庫を多数抱えるビジネスになりがち
・個人の商売で在庫が多いということは、仕入れ代が高額になる危険性

以上のデメリット以外にも、実際に体験した人の取材をしてさまざまなデメリットの情報を頂きました。
良い側面だけ見て安易に参入すると、意外な労力に驚かれると思います。

アフィリエイト

アフィリエイトは、一昔前に比べ、競合が多すぎます。普通の主婦や子供でもブログを書ける時代、YouTubeに動画を投稿する時代で、日本全国のアフィリエイターがシェアを取り合っています。
YouTubeの再生は1回相場で0.5円ですので、再生回数で稼げない人たちはアフィリエイトに走ります。
YouTubeだけではありません。趣味のブログを書いている人も、大手ポータルサイトも、アフィリエイトシステムに登録して、バナーを貼ればアフィリエイトがスタートするため、激戦区です。
しかも、アフィリエイトを始める人が無数にいるため、アクセスが数千件/月のサイトに広告を貼ったところで、大した収入にはなりません。
取材したYouTuberの話では、チャンネル登録数1万人超えで毎日動画を投稿して、月のアフィリエイト収入は5万円とのことです。
つまり、アフィリエイトでは月5万円でも上出来。すごく頑張った成果なのです。

クラウドのアウトソース(ココナラ、ランサーズなど)

ミギウデ、ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスなど、個人の技術者やフリーランサーに、直接、WEBデザイン、ロゴ制作、チラシ制作、動画制作、アンケートモニター、データ入力などを依頼するサービスが何年も前から存在します。
こういった媒体から仕事の案件が獲得できれば、営業コストがかからない!と日本全国のスキルを持つ人やフリーランサーが利用し、現在は飽和状態。
登録しているフリーランサーや個人が多いということは、お客様(買い手側)からしたら、安く高品質を求めるのは妥当です。
価格競争が激化し、クラウドで案件をとっても、安すぎて割に合わないという状況になってしまいました。
評価制度もあるため、最初の内は何も評価がない状態。さらに安く提供するしかない、厳しいステージです。

ハンドメイドの手作り商品販売

ミンネなどハンドメイド系の売買アプリもいくつかあります。見ていると、割と高品質なレザー商品やビーガンスイーツなどは高額でも売れているようです。
ここでの問題は、ハンドメイドの場合、注文が入ってから作ることになり、ランダムに注文が入れば、材料を揃える、制作、発送など手間も時間もかかることを、個人で行わなければなりません。
アプリ上に商品を掲載するより、バックヤードの対応がかなり手間です。
在庫を置いて、スタッフをかかえて出店している方もいるようです。こちらについてはマーケティング戦略も含め、個人といえどもしっかり仕組みを考える必要があります。

YouTuber

一部のYouTuberが月収1000万円、子どもでも年収8億円などメディアで伝えられるため、夢の職業のように見られていますが、実際のYouTuberの市場は、かなり勤勉にコツコツ毎日動画を撮影、編集、ファンとの交流、SNS戦略などを行ったうえで、運よく1つの動画がバズったら数十万円入ってくるようなシビアな世界です。
トップYouTuber以外の収入は、毎年平均が急降下しているそうです。YouTuberになって一定収入を定期的に得ることは、自分でテレビ番組のディレクター、プロデューサー、動画クリエイター、タレント、広報担当まで全部こなす意気込みが無いと、反応のなさに愕然とすることになります。

チャットレディ

チャットレディはライバーに似ていると思われますかも知れませんが、「似て非なるもの」です。
なぜなら、チャットレディで稼ぐ人の多くは「アダルト部門」だからです。リアルタイムのセクシーな配信と思って頂いて正しいと思います。
自分の身体を世界配信することに抵抗がない人や、卑猥な目線で視聴する叔父様方の相手が苦痛でなければ良いかもしれませんが、それでもほとんどの人が脱ぐので、脱いでも稼げない人も沢山いるそうです。
また、チャットレディはチャットサイトに登録するのですが、視聴者が支払った報酬の5割程度しかそのチャットレディの収入にはなりません。ほとんどがマージンとしてチャットサイト側に搾取されます。

投資

投資は、いろいろな説があります。投資で儲かっている人も沢山います。ただ、投資を勧めてくる人は、たいてい複雑な経済状況や株の動き、世界情勢などを絡めて分かりにくい話をします。
なぜ、分かりにくいのか?お客様がよく分からないから、勧めてきた人に依頼して運用や利益を生む仕組みを託すからです。
つまり、分かりにくくないと仲介者に利益が発生しないのです。
本当に良い話って、シンプルじゃないですか?誰が聴いても、「なるほど。それなら確実にもうかるね。」と端的に分かるはず。長々と複雑な状況を説明され、複雑な仕組みを説明され、訳が分からないので、依頼する。もしくはコンサルタントやセミナーに教えをこう、そういった言動が発生する時点で、お客様にあまり利益は無いと思われます。
大手証券会社で8年営業をされていた方は、「10年単位で見ると、お客様はみんな損した」と裏話をきかせてくれます。

デメリットばかりで嫌になる?

あくまで、今回はデメリットに着目して書いたので、否定的な意見になりましたが、ひとつの側面として参考程度に読んで下さい。
あなたの考えは、あなたのものです。副業を探すときは、リスクを考えて、ローリスクなものを選ぶのが、主婦・ママにおすすめです。

実際に活躍している30代以上の女性ライバー

20代は何とか大丈夫でも、30代のライバーって稼げるの?

30代のライバーでも稼げます。
実際に30代の女性ライバーで活躍されているトップライバーの事例を見てみましょう。

30代のトーク力がリスナーに大人気「Sayo」さん

ラジオパーソナリティーが本業のSayoさんは、30代のキャリアウーマン。
ラジオが本業というだけあり、トーク力の高い美しい女性です。
Pocochaがライブ配信メディアというのも自信が伺えます。Pocochaは10代の女性が活躍する姿が目立つライブ配信アプリだからです。
10代の女性の中で、30代のSayoさんはランキング上位。勝るとも劣らない実力です。
この方の事例はタレントなので参考にならないかもしれませんが、30代の女性のトークは、ある意味で10代にはできない経験に裏打ちされた魅力があるものです。

出典:https://www.pococha.com/ja/app/lives/shared/12567768?timestamp=1620567650

30代のVライバー 顔出し無し 好きなイラストを生かして大人気「鈴村たま」さん

確かに、Sayoさんのように才色兼備な女性が多いですが、顔出しをしないで、人気ライバーになった30代女性ライバーもいます。
鈴村たまさんです。本業はOLで、帰宅後にVライバー(バーチャルライバー:顔を出さず自作イラストやアバター、キャラクターとして活動するライバー)をされています。
Vライバーやイラストが得意な方に有効なライブ配信アプリ「IRIAM(イリアム)」で活躍する人気ライバーです。
週4~5日の配信で、本業がOLなのでお休みか夜間の配信。2Dや3Dのキャラクターではなく、1枚の自作イラストで配信しているのが特徴です。
VTuber(顔出し無しでアバターやキャラクターで動画配信するバーチャルユーチューバー)より、リスナーとの距離が近くリアルタイムでコミュニケーションできるため、毎日の楽しみになっているそうです。


出典:https://twitter.com/tama_suzumura?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1253667996876156928%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww-live-iriam-com.filesusr.com%2Fhtml%2Fec1187_21d74fc548fcdd4db6f94c7bc8b3040e.html

30代の女性ライバー 稼ぐコツは「継続性」

30代の女性ライバーや男性ライバーは、10代の女性ライバーと異なり、最初からリスナーがたくさん視聴してくれるわけではありません。
継続して、リスナーとの距離を縮め、毎日の配信が楽しくなるプロセスを踏んだ人たちです。
ライブ配信には、ネガティブな面も多少なりとも存在しますが、華麗にスルーして続けた人が、安定収入と多くのファンを勝ち取っています。
それは、見た目やスキルの枠を超えたあなたの魅力となります。まず、続けることを目標にするときっと実を結びますよ。

おでかけ野外ライブ配信

ライブ配信は自宅でできる仕事です。家で仕事したい人にピッタリの在宅ワークではありますが、ライブ配信ネタに困ったり、ファンやリスナーとの交流に、野外でのライブ配信も効果的です。
もちろん、自宅周辺で位置が特定できる、誰でもわかる場所、住所や名前、会社名などの映り込みには十分注意して下さい。
野外ライブ配信の際は、自身のSNSで「明日の13時に森林浴ライブ配信します!」「20日の20時から花火ライブ配信します!」と事前に告知することもお忘れなく。
ライブ配信の時間帯やライブ配信ネタは、ファンやリスナーにとっては興味深くチェックしているところです。
リスナーが視聴したいと思うような工夫を、プライバシーに配慮した上で行うことも有効です。

主婦・ママのライブ配信「料理・お菓子作り」編

料理・お菓子作りのライブ配信って有効?

実際にライブ配信=料理・お菓子作りと位置付けているママライバーもいます。
特に、私のライブ配信は「料理」とキャラ設定している人は、家族の晩御飯を作るのと同時にライブ配信をしているので、その時間は大変ですが、一石二鳥。
家事の真っ最中にライブ配信で、生産性と効率のいいライブ配信となっています。
料理系ママライバーのライブ配信は、子どものお迎え、買い物、夕食作り=ライブ配信、家族で夕食、お風呂というスケジュールになるのです。
大変そうですが、家事と育児の時間を削ることなく正社員以上の収入を獲得できる、リスナーとのコミュニケーションという世界が広がるので、楽しんでいる方が多いのです。
毎日夕食をライブ配信していると、リスナーやファンにとっては「今晩は何かな」とまるで旦那さんのように気になる存在に。
スマホを卓上ライト付きスタンド(参考商品:Amazon Tomoda LEDリングライト)などで固定し、リスナーと雑談しながら料理をするだけです。

ライブ配信ネタ「食レポ」は?

ライブ配信に「食レポ」も有効です。
コンビニ弁当でもレストランでも、応援しているライバーが美味しそうにご飯を食べて、笑顔で感想を言う、リスナーがいじったり、質問して、一緒に「食」を楽しむ。
十分立派なライブ配信ネタです。
綺麗な女性が大量にキンパ(韓国の海苔巻き)を作って、特大キンパをすごい勢いで完食する動画は、動画再生数が100万越えでした。
ライブ配信ネタは日常にあります。気楽にチャレンジしてみて下さい。

【主婦・ママ限定】ライバーマムが無料相談受付!

ライバーマムでは、記事を読んで「ライブ配信に興味があるけど、心配です」「扶養内で稼げますか?」「配信メディアの報酬体系や報酬受取スパンが知りたい」「夫に内緒で稼げますか?」「就労証明ってどうなるんですか?」「ライブ配信だけで生きていきたいです。可能ですか?」などのご相談を頂きます。
そこで、主婦・ママ限定でライバーマム担当者がライブ配信に関する無料相談を受付けることに致しました。
メールでの回答も、ご希望の方にはお電話やZOOMによる回答も可能です。
ライブ配信に興味はあるけど、きちんと知ってから始めたい方、とにかく不安な方、そもそも何をしたらいいかわからない方、女性担当者が丁寧に誠実に対応させて頂きます。

ライバーマムへの無料相談依頼はこちら



    主婦・ママライバーに合ったライブ配信アプリって?

    ひとえにライブ配信と言っても、ライブ配信をするためのアプリはこんなにたくさんあるんです。
    メジャーな「ポコチャ」「17LIVE」はご存知の方も多いと思います。

    Pococha/17LIVE

    ポコチャや17LIVEは所属ライバーの人数もトップクラスで、リスナーの母数が多いのも特徴ですが、その分、10代の女性がキャピキャピ配信する様子が多く伺えます。
    10代の女性が歌ったり踊ったり、ファンサービスをする中で、若い男性や20代、30代の女性はやりにくいのが現実です。
    そのため、主婦・ママ世代や、若い男性は、自分が活躍できるステージを選ぶため、メジャーなライブ配信アプリを避けて、リスナーは一定量いる競合がまだ少ない市場を選ぶことも多いです。
    むしろ、第一線の10代女性アイドルとは違うライブ配信アプリを選ぶ人は、賢い選択をしていると言えます。

    ビゴライブ

    ビゴライブはシンガポール発のライブ配信アプリなので、英語にも対応しており、英語が話せる人には有効な選択肢です。
    Google翻訳機能やラジオ配信機能も付いています。ライバー同士がコラボ配信する機能や、リスナーとの対戦機能も付いており、競合が少ない市場にしては高機能で海外リスナーも獲得できます。

    IRIAM(イリアム)

    自作イラストをアバターとして配信するスタイルの女性ライバーが多いライブ配信アプリです。
    つまり、顔出しNGの方も安心してライブ配信でき、声に特長がある人や、アニメ好きの人にも有利なライブ配信アプリと言えます。

    Spoon(スプーン)

    Spoonは韓国発、Spoon Radio Japanが運営するラジオ配信アプリです。ラジオ配信アプリとしては世界的なシェアを誇り、声だけで稼ぐなら有効なツールとなります。
    視聴だけならアカウント登録なしで視聴できるため、リスナーの数が多いのも特徴です。

    ふわっち

    ふわっちは30代~40代のリスナーも多いため、主婦・ママライバーにも活動しやすいライブ配信アプリです。
    ライブ配信アプリには珍しく「飲酒配信」が許可されています。オンライン飲み会ができてしまうのです。
    どのライブ配信アプリも、ライバー事務所に所属して公式ライバーとなることで報酬の還元率がフリーでライブ配信するよりかなり高くなります。
    しかし、ふわっちは完全成果報酬制で、還元率の変動が無いため、ふわっちを選ぶ場合はライバー事務所に所属するメリットはありません。

    Uplive

    Upliveは中国発のライブ配信アプリです。雑談・歌・対戦で稼ぐスタイルなので、歌唱力に自信がある人にはお勧めのライブ配信メディアです。
    ただ、世界のライブ配信アプリなので、日本人ユーザーがかなり少ないので、日本語で日本人向けにライブ配信するのには不向きです。

    MixChannel(ミクチャ)

    1000万人のユーザーを誇るライブ配信アプリの中でもアプリダウンロード数がピカイチのライブ配信アプリです。
    ライブ配信に雰囲気を出すため音楽を流すライバーも多いですが、ミクチャにはあらかじめ著作権フリーの音楽リストがあり、アプリから音楽を選択して流すことができます。
    ただし、この条件ならTikTokが優っています。現代の女子高校生はミクチャではなくTikTokを選ぶ傾向が強くユーザー数は減少傾向にあります。
    どちらにしろ、主婦・ママライバーには居心地のいいライブ配信アプリとは言えません。

    EVERY.LIVE(エブリィライブ)

    2021年にスタートしたライブ配信アプリのため、他のライブ配信アプリに比べユーザー数が少ないのですが、その分競合が少ないため、20代~30代の主婦・ママライバーが大活躍しているライブ配信アプリです。
    エブリィライブ自体も、Pocochaや17LIVEのような10代女性のキャピキャピ配信を狙ってはいないため、主婦・ママ・シングルマザーに特典を設けるなど、20~30代女性が稼ぎやすいライブ配信アプリという位置を確立しています。ライバーの安全のために24時間体制で配信が監視されており、しっかりとしたライバー事務所を選べば、稼ぐ戦略もレクチャーしてもらえるので、主婦・ママでも心地よく稼げる市場となります。

    結局、主婦・ママライバーにおすすめのライブ配信メディアは?

    EVERY.LIVEです。競合ひしめく市場では稼ぐのに一苦労。若いキャピキャピ感にメンタル的にもキツイ状況で稼ぐより、ブルーオーシャン戦略で稼ぎましょう!
    (英語が堪能な方はビゴライブもお勧めです。)

    ライブ配信中に自動で顔を加工してほしい

    ライバーのリアルタイムのスマホ配信って、画面暗くならないかな?メイク濃い目じゃないと写りが悪いかな?など心配される方もいますが、ライブ配信メディアの多くは美肌機能やビューティー機能が備わっており、薄いメイクでも自動的に加工された状態でライブ配信できるのでご安心ください。

    EVERY.LIVEのビューティーフィルター


    出典:http://appq.jp/app/1544907634/every-live

    すっぴんでも可愛く見えるレベルのフィルター機能が付いています。
    自宅で家事に追われてメイク時間が無かった時も安心してライブ配信できます。

    17LIVEのビューティー機能


    出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.machipopo.media17&hl=ja&gl=US

    17LIVEのビューティー機能では「50」や「100」の数値がありますが、この数値を調整することでフィルターなどをより強くかけることができます。ナチュラルにしたいときには数値を低く、思いっきりキレイに見せたいときには数値を高くするといいでしょう。ライブ配信前に設定したり、配信中にビューティー機能に切り替えたりできます。

    Pocochaの画面補正機能

    画面補正機能によって、顔が綺麗に自動加工されます。キュート、キレイ、クールの3種類から選択可能。
    肌質以外にも整うのですっぴんでもきれいに写ります。