17LIVEはスマホアプリユーザーをメインに国内で人気を集めていますが、実はパソコンユーザーのためにブラウザ視聴することも可能です。普段スマホの小さな画面で視聴していた人も、パソコンを利用すればより一層楽しむことができるかもしれません!
ここでは、17LIVEをパソコンで利用するための方法や、メリットとデメリットについてご紹介します。
・どうやって視聴できる?
・PCを使うメリット
・PCを使うデメリット
どうやって視聴できる?
パソコンで17LIVEを視聴するには、「Google Chrome」をダウンロードする必要があります。「Internet Explorer」や「Firefox」など、「Google Chrome」以外のブラウザでは利用することができないので注意して下さいね。
あとは17LIVEのブラウザ版URL(htts://17.live/)にアクセスするだけ。
スマホとは配置が若干異なる仕様になっていますが、誰でも簡単に利用することができます。
PCを使うメリット
パソコンを使って17LIVEを楽しむメリットについて見ていきましょう。
登録しなくても視聴できる
17LIVEのブラウザ版は、ユーザー登録なしにライブ配信を視聴することができます。
スマホで利用するためには、ログインIDの設定や簡単な個人情報の登録が必要です。
しかし、パソコンを使えば、「ライブ配信ってどんな感じなのかな?」と気になっている初心者であっても煩わしい登録をすることなく気軽に楽しむことができます。
ただし、コメントを書いたりギフト(投げ銭)を贈ったりなど、ライバーや他のユーザーとコミュニケーションを取るにはログイン登録が必須です。
まずはライブ配信の雰囲気だけでも知りたい!という人はパソコンを使って試してみても良いですね。
大画面で楽しめる
パソコンはなんといっても画面が大きく見やすいのがメリットです。
スマホで視聴するとどうしても画面が小さいので、長時間の視聴や次々に流れてくるコメントを読み続けるのは大変という人も多いでしょう。
パソコンでは大きな画面でお気に入りのライバーの配信を楽しむことができ、スマホで視聴するよりも疲労感が軽減されるので、とくに利用時間が長い人にとってはおすすめです。
スマホバッテリーへの負荷を軽減できる
スマホでライブ配信アプリを使用したことがある人は経験があるかもしれませんが、長時間の利用はスマホバッテリーに過度な負担がかかり、スマホ本体が驚くほど高温になってしまいます。
ほとんどの人は、ライブ配信アプリに限らずスマホの使用場面が実に多く、バッテリーの消耗はなるべく避けたいですよね。
パソコンを上手に利用することでスマホバッテリーへの負荷を分散させ、ライブ配信を安心して楽しむことも一つの手です。
PCを使うデメリット
17LIVEをパソコンで利用するメリットがあれば、デメリットもあります。どんなことがあるのでしょうか。
エール機能が使えない
17LIVEのブラウザ版では「エール機能」を利用することができません。
「エール機能」とは、リスナーがライバーのスコアを上げて応援するための機能です。スコアが上がったライバーは、注目欄で上位に表示されやすくなります。
課金するギフト(投げ銭)とは異なり、「エール」は無料で利用することができるので、応援しながら気楽に贈ることができます。
ブラウザ版17LIVEでお気に入りのライバーをサポートしようとなると、少し物足りない感じになるかもしれませんね。
視聴はできるが配信が公式ライバーのみ
パソコンで17LIVEを視聴することができますが、配信するとなると17LIVEの公式ライバーになる必要があります。つまり、公式ではない一般ライバーはブラウザ版を使って配信することができません。
とはいえ、ライブ配信自体がスマホ1つで手軽に利用できることがメリットなので、パソコンを使ってわざわざ配信しようと考える人は少ないかもしれませんね。
「画面が大きいし、パソコンから配信も一度挑戦してみようかな?」と考えていたライバーは注意しておきましょう。
17LIVEにはパソコンで利用できるブラウザ版があり、メリットやデメリットについてもご紹介しました。17LIVEってどんな感じなのかな?と気になっている人や、大画面でライブ配信を視聴したい!と考えている人は、パソコンで利用するのもおすすめですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。