ママライバーでも子供を保育園へ入れることができるの?

子育てママにとってできるだけ子供と一緒に居たいという思いはあるでしょうけれど、家計の事情であったり職場環境でそれが許されないなど、24時間一緒に居れて子育てを存分に楽しめる方ばかりではないですよね。 中には、子供と24時間一緒に居ることでストレスを感じてしまい、そんな自分を責めてしまうママだって意外と多いです。 でも、だからと言って自由に気ままに入れたい時に子供を保育園へ入れられないのが日本の保育園事情といえます。 ママさん達の中では「保活」という言葉もあるくらいですから。 では、保育園へ子供を入れるにはどうしたらいいのか、その保育園入園要綱をザックリとみてみましょう。 地域や入れる保育園の公私、認可・無認可などによっても変わってきますので大まかな参考にして頂いて、あなたが就職先を探すときの参考にして頂ければと思います。
  • 1日4時間以上かつ月15日以上の就労(両親ともに)
  • 妊娠・出産(出産予定月を中心に産前2か月、産後2か月の前後5か月間)
  • 保護者の疾病・障がい
  • 同居または長期入院などしている親族の介護・看護
  • 求職活動予定(3歳児以上)
  • 育児休業(3歳児以上)
  • 就学(職業訓練校などにおける職業訓練を含む)
(半田市募集要項を一部抜粋) どこの地域でも子供を保育園へ入れたいママは、倍率が高く大変なイメージありますよね。 しかも、希望する保育園へはなかなか入れないといった地域も多いです。 保育園探しもしなければいけない。 自分の就職先も探さないと・・・ 子供が病気した時の預け先はどうしよう・・・ この時期、こうしたあらゆることを一辺に同時進行で進めなければならず悩みが多いです。 ただ、最低条件として、「親が働いていること」または、「就労を目的とした通学や求職活動中」でなければそもそもどんなに頑張ったところで保育園へわが子を入れることはできません。 勿論、親の介護や自分の体調不良、病気の発覚などあれば別ですが、あくまでも一般的な状態であるケースとして進めていきます。 つまり先ずは仕事先を早急に探す必要がありますね。 決まっていなくても漠然と働かなきゃと思うだけではいけません。 パートなのか、正社員として働くのか、どんな仕事を選択するのか。 これを機会に、ある程度これからのライフステージに合わせた収入や働き方を夫婦で話し合って決めていく必要があります。 次に考慮すべきは、認可保育園にするのか、無認可保育園にするのか。 金銭的には、現在どちらも国の政策で2019年10月より「幼児教育・保育の無償化」がスタートしました。 しかし、完全無償には至りませんでした。 詳細は、国のHPなどで確認してほしいのですが、認可外以外の3~5歳児クラスの保育料が無償、それ以下のクラスの保育料は住民税非課税世帯のみ対象です。 また無認可保育園に於いては、3~5歳児クラスで月額37.000円上限の無償、それ以上は有料となります。 それ以下のクラスでは住民税非課税世帯で上限が42.000円 認可と認可外の保育料はどのくらい? 働いていないと預けられない「認可保育園」と、働いていなくても預けられる「認可外保育園」。 もしも認可保育園に預けられなかったら、認可外保育園になるけれど…。で無償化です。 一時保育やベビーシッターも含みます。 自治体によっては、少子高齢化対策の一環として、さらに補助など行っているところもありますのでご自身の自治体への問い合わせが必要です。 昔に比べると親の負担が随分と軽くなりました。 しかし、一方で親の負担が重くなったのは、子供が病気した時などに一時的に預かってくれる所が見つからないという事です。 実家など近くにありいつでも預かってもらえる環境の方は恵まれた方で、核家族が進みたとえ親が近くにいても親も働いていると預かってもらえないケースも多いです。 そういった時は、リスクがありますが一時的にベビーシッターを雇うなど必要になってきます。 そういった費用や就業することで家計がどう変化するのかを予め把握しておくことが大切です。 いずれにしましても、保育園の費用は、働くママには避けられない費用と言えます。 また、人気のある保育園だとどうしても選考しなければならずその為に優先順位を設けて点数化して審査の基準」としてあるようです。 『基準指数』と『調整指数』と呼ばれるものです。 前者は、就労状況(フルタイム勤務か、就学か、など)や、健康状態(病気や障害など)、介護が必要な家族の有無といった保護者の状況をポイント化。 後者は、家族の状況、つまり既に希望する園に兄弟姉妹が在園していたり、同居で面倒を見られる祖父母がいるのか、また、生活保護家庭や虐待・DVなどの家庭の事情なども配慮されます。 この情報は、噂でしかないのですが、親の仕事が看護師や医師など需要が供給を上回っていて働ける環境を提供することで職場復帰してもらえるような職業だと先の条件をすっ飛ばして直ぐに入れると聞いたことがあります。 今の時代、役所に知り合いがいるとかの忖度はできかねると思います(笑) これからパートや仕事を探そうと思うママさんは、こういった選定基準などを把握して活動する必要があります。 環境が許すのであれば、フルタイムの方がいいですし、在宅のお仕事よりも居宅外労働の方がポイントアップできます。 または、実際に認可外の保育園へ預けている実績やベビーシッターを雇っている、頻繁に一時保育を利用しているなどあればポイントアップするみたいです。 最強はシングルマザーになることですが、これは離婚しなければならず簡単な方法ではありません。 別の影響の方が心配ですね。 昨今は、認可されている保育園でも色んな事故が報告されています。 しっかりと調べて安全でわが子に合う保育園を選んであげることが重要です。 いかがでしたか? 保育園選びってその後の家庭のあり方さえも子供の人格形成さえも影響を及ぼす大切なイベントです。 せめて就業の悩みだけでもママたちを応援できたらという思いを形にしているのがこちら。 就業証明がでるライバー事務所 ライバープロダクションブライド あなたの保活にライバーというお仕事の選択があるのかはわかりませんが、この先、どこかへ就職してもしなくてもライバーというお仕事は自由度の高い他のどのお仕事へも影響を与えないために家計のお守りとしても役にたつのではないでしょうか? 先ずは、ライバー契約を済ませ、プロダクションへ登録して育成してもらいながら子供がいても収入を得ながら、収入証明書を用意した状態でゆっくりと慌てず良い保活を展開することがベストだと思います。 ただし、どこのプロダクションでもこの就業証明書を出してくれるという訳ではないのでご注意ください。 育ママを大事にしてママにとっての環境をしっかり考慮して応援してくれている「ライバープロダクション ブライド」ならではのサポートなんです。
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