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気になるDokiDoki Live(ドキドキライブ)とは

近年急激に盛り上がりを見せているライブ配信というジャンルですが、あなたはどんなライブ配信アプリを利用していますか?17Live、Pococha、EVERY.LIVEなどさまざまなライブ配信アプリの出現で、どのライブ配信アプリを使ってみようか迷っている人も多いでしょう。ここでは、その中でもじわじわと人気を集め今後の飛躍が注目されているDokiDoki Live(ドキドキライブ)についての気になる点をご紹介します。

・気になるドキドキライブの機能は?
・ドキドキライブはかわいい子が多い?
・ドキドキライブにはサクラがいる?

気になるドキドキライブの機能は?

ライブ配信アプリのドキドキライブ、どんな機能が特徴的なのか見ていきましょう。

・カラオケ機能
歌を歌うことが好きな人も聴くことが好きな人も必見のカラオケ機能が付いています。ライブ配信アプリにカラオケ機能を付けたのはドキドキライブが国内初。現在は約11000の曲が収録されています。もちろん歌詞を見ながら歌うことができるので、覚える必要がないということも本物のカラオケを利用していているようで嬉しいですね。視聴者がライバーに対して曲をリクエストすることができる「リクエスト」ボタンが付いているので、視聴者は収録曲の中から歌ってほしい曲を自由に選ぶこともできます。ただし、ドキドキライブを利用するライバーすべてがカラオケ機能目当てでライブ配信しているわけではありません。視聴者がライバーに歌をリクエストするときは、コメントで「リクエストしても良いですか?」と一言聞いてみるのがいいでしょう。

・ファミリー機能
カラオケ機能に加え、ドキドキライブ特有の機能がもう一つあります。それはファミリー機能です。ファミリー機能とは、ドキドキライブを利用している人の中でグループを作ることができるというものです。イメージとしてはLINEのグループチャットのようなものですね。配信者同士が「ファミリー」になれるだけではなく、配信者と視聴者でも「ファミリー」になることが可能です。ただし「ファミリー」になるには、そのライバーの配信を何度も視聴しにきている常連であるか、積極的にコメントをしているか、ギフトを贈るなどライバーの活動に貢献しているかなど、ある程度の信頼が必要となります。視聴者は気に入ったライバーが見つかったらぜひ思いきって交流し応援することで、よりドキドキライブを楽しむことができます。

ドキドキライブはかわいい子が多い?

ドキドキライブは、配信者が小顔になれたり美肌に加工できたりする特殊美肌機能が付いているため、特に女性ユーザーが多いようです。女性から多くの支持を集めているので、必然的にかわいい子もたくさん集まってくるのかもしれません。実際にドキドキライブを覗いてみると、美女が多い印象を受けました。ドキドキライブのアプリの説明文に「アイドル、モデル、YouTuber、歌手、声優、人気キャスターが勢ぞろい」と書かれてある通り、多彩なライバーが配信していてカリスマ性の高い女性ライバーが多いといえるでしょう。SNSには「モデルクラスのかわいい子がすごく多い!」と、実際に利用している視聴者からの口コミもありました。ぜひあなたの目で確かめに行ってくださいね。

ドキドキライブにはサクラがいる?

ドキドキライブを利用してみた男性「ひきこもりのはゆま」さんが書いたブログによると、サクラとの遭遇(?)もあったようです。サクラとはおとりのことで、当て字で「偽客」と書きます。ある場面を盛り上げ良い雰囲気を作るための要員といったところです。
「ひきこもりのはゆま」さんが初めてドキドキライブにて配信を行った際、すぐに30人ほどの視聴者が付いたそう。ライブ配信アプリを利用したことがある人は分かると思いますが、始めたばかりのライバーにいきなり30人もの視聴者がつくこと自体がまれですよね。その時点で不自然な感じがします。実際、「ひきこもりのはゆま」さんと以前から交流のあった視聴者を除いて、ほかの視聴者の誰一人「ひきこもりのはゆま」さんの発言に対して反応を返してきません。だからといって減ることもない視聴者の数。戸惑い始めた「ひきこもりのはゆま」さんの元へ、偶然にも別のライバーが視聴者として参加してきたそう。その別のライバーとはドキドキライブで活躍する人気中学生ライバーであり、ドキドキライブについても熟知しているようだったので、「ひきこもりのはゆま」さんは思い切って彼女に質問しました。
「もしかしてなんだけどさ・・・、今いる視聴者ってサクラ・・・じゃないよね・・・?」
その問いかけに対して彼女はあっさりと
「サクラだよ!!」
と即答したそうです。彼女は哀れに思ったのか、最後に108円の投げ銭をして去っていったそう。なんとも切なく、だけどクスッと笑えるエピソードです。
「ひきこもりのはゆま」さんは、あくまでサクラに関しては「憶測に過ぎません」と断りを入れています。もしも本当にサクラであったとしても、視聴者数が多いと「このライブ配信は面白いのかな?」「どんなライバーが配信しているのだろう?」と、他の視聴者の目にも留まりやすくなるので一概に批判はできません。少し疑惑が気になるドキドキライブ、一度試してみるのも良いかもしれませんね。
出展:https://hayu-check.online/archives/9642

他のライブ配信アプリにはない機能も付いていて、いろいろと気になる点の多いドキドキライブ。ライブ配信アプリに迷ったら、その名の通りのドキドキを体験しに、ドキドキライブを利用してみてはいかがでしょうか。

ライブ配信の投げ銭が果たす役割とは

リスナーが自分の気に入ったライバーに称賛や応援の気持ちを込めて贈ることができる「投げ銭」。投げ銭を受け取ることは、ライバーにとって応援してくれる人がいると直に感じられる嬉しい瞬間でもあります。投げ銭が多ければ多いほどもちろんライバーの収入は上がります。それに加えて投げ銭は、金銭的なやりとり以上の効果をライバーとリスナー双方にもたらしてくれるのです。ここではライブ配信において重要な役割を果たしている投げ銭についてご紹介したいと思います。

・投げ銭とは
・投げ銭でライブ配信は盛り上がる
・リスナーにとっても投げ銭は重要
・節度のある投げ銭を

投げ銭とは

ライブ配信における投げ銭とは、ライバーが行うパフォーマンスに対してリスナーから支払われるチップのようなものです。イメージとしては、路上ライブを行っているパフォーマーに対して、聴衆が用意された箱などにお金を自由に入れていく感覚と同じだと考えてください。ライブ配信アプリなどのオンライン上ではライバーとリスナーが実際の現金のやり取りをすることはできません。ですからリスナーは、アプリ側が設定した「ハート」や「ダイヤモンド」など多様なバーチャルアイテムを購入しておいて、ライバーにプレゼントすることができます。

投げ銭でライブ配信は盛り上がる

ライバーはこの投げ銭をもらうために「どうやって自分を表現したらファンがついてくれるのか」「どうおもしろくしてリスナーを喜ばせようか」などと、あれこれ工夫を凝らしながら配信内容を考えていきます。自分の言動に反応がくることでライバーとしてのプロ意識も高まります。投げ銭には制限がないので、いくらでも収入アップを狙えることはライバーならではですね。アプリによっては投げ銭の額をライバー同士で競い合うイベントが多数開催されているものもあります。そこで上位に入賞すると賞金を貰えるものもあるようです。投げ銭をもらうことでライバーはこれからも頑張っていこうとモチベーションアップにつなげることができるのです。そうやってライブ配信そのものがおのずと質の高いものになっていきます。

リスナーにとっても投げ銭は重要

投げ銭は、リスナーにとってもライバーを目に見える形で簡単に応援することができる重要な手段です。投げ銭を贈ることでライバーに名前を覚えてもらったり、配信中に名前を呼ばれたりなど、ライバーとの距離がぐんと近くなる可能性が高まります。投げ銭アイテムは120円などのお手頃な金額からゲットできることも使いやすい要因です。投げ銭を贈り贈ってもらうことで、ライブ配信が盛り上がるという好循環を生み出すことができるのです。

節度のある投げ銭を

ライバーにとってもリスナーにとっても投げ銭は無制限。だからこそ、限度をわきまえた注意が必要です。ライバーは投げ銭欲しさに、時としてリスナーからの無茶ぶりや行き過ぎた要求に応えてしまいがちです。あとでトラブルになったというケースも見かけられます。ライバーとリスナーの距離が近い分、また生配信であるがゆえにお互い勢いで分別のない言動をしてしまうことも考えられます。双方があとで後悔することにならないように充分気を付けておかなければなりません。そして、リスナーは特に過激な投資には注意を払っておかなければなりません。応援している大好きなライバーが目の前にいると気持ちを抑えきれなくなって、多額の投げ銭をつい贈ってしまうということもあります。中には、高校生が親のクレジットカードを無断で使用して、700万円もの大金を投げ銭に使ってしまったという驚きの事例もあります。ライバーとリスナーがお互いに無理のない範囲で、良識ある関係性を気付いていく意識を忘れてはなりません。

ライブ配信をより楽しむために、投げ銭はライバーとリスナーにとって重要なコミュニケーションの一つです。投げ銭のシステムがあるからこそ、ライバーは報酬アップを見込め今後のやる気の源にもなります。リスナーにとっても、与えるという意識だけではなく、応援するライバーの活動に貢献でき絆を深めていくことができるメリットがあります。お互いにとって無くてはならない投げ銭を上手に利用し、ライブ配信をより一層楽しんでいきましょう。

時給では実現できない!投げ銭の世界

投げ銭って何?

ライブ配信アプリやウェブサイト経由でお金やギフトを提供する行為を「投げ銭」と言います。
ライブ配信の場合は、ライバーに対する称賛や感謝の意味を込めて、それぞれのライブ配信アプリについている投げ銭機能を使用して送金します。
オンラインでコミュニケーションするライバーとリスナーが現金のやり取りをすることは不可能。
リスナーは、ライブ配信アプリに設定されたバーチャルアイテムをクレジットなどで購入し、そのアイテムをライバーへプレゼントすることができるのです。
受け取る側のライバーは、アイテムを後ほど換金できます。

ライバーにとっての投げ銭

自分の配信や言動に対して、リスナーが応援・称賛の意を込めて投げ銭をくれる。それが直接自分の収入になる。
これほどモチベーションの上がることはありません。リスナーを喜ばせたい!というプロ意識が生まれる仕組みでもあります。

リスナーにとっての投げ銭

投げ銭は、リスナーにとって、お気に入りのライバーに「応援しているよ」と形で示すことができる仕組みでもあります。

ライブ配信は投げ銭という未知数要素が存在する

ライブ配信に「投げ銭」という機能が存在する以上、ライバーの収入は未知数です。
時給では辿りつけない領域に行くこともできるからです。
ライバーは人気が出てリスナーが増えるほど、投げ銭収入が増える場合が多く、また、リスナーの数はそこそこでも、ライバーに入れ込んでいる深いファンをしっかり増やしているライバーも投げ銭収入が高くなります。ただ、投げ銭が加速すると、ライバーが投げ銭欲しさにリスナーの過度な要求にこたえる、という危険な面も存在します。
10代の女性ライバーには、この投げ銭トラブルもよく発生するようです。
主婦・ママは家庭があるライバーです。良識の範囲でリスナーとコミュニケーションしましょう。

投げ銭の還元率や手数料

投げ銭は、ライバーの収入につながるものです。ただ、投げ銭は丸ごとライバーの報酬にはなりません。
還元率や手数料はライブ配信アプリによって異なります。
「SHOWROOM」は還元率が20%~30%なのに対し、「YouTube Live」「Twitch」「ツイキャス」は70%くらいとされています。
還元率が高くても、手数料が高い場合もあり、両方を確認する必要があります。
特に「還元率100%」と誇張表現しているライバー事務所は手数料ががっつり引かれるケースがあります。

投げ銭の楽しさを体感するならライバー

投げ銭機能はYouTubeにもTwitterにもありますが、リアルタイムに楽しんで投げ銭を体感するならライバーがお勧めです。
最初はリスナーが少なくても、継続するうちに投げ銭が毎月増え、楽しくなってくる人が多いからです。

投げ銭やコインで稼ぎたい!

投げ銭特化型ライブ配信メディア

ライブ配信メディアの中でも、「投げ銭」で稼ぐに特化したライブ配信メディアを紹介します。「投げ銭」とは、視聴者(リスナー)やファンがメディアを通してポイントやギフトなどをライバーに贈り、ライバーへ送金する仕組みです。地道にコツコツやればある程度稼げるライバーという仕事が、劇的に稼げる仕事になっているライバーは、投げ銭収入が多いのが特徴です。

SHOWROOM

SHOWROOMは、ライブ感を演出することで、ライバーとリスナーが相互にコミュニケーションをとる臨場感を出したライブ配信メディアです。リスナーはライバーのまわりにアバターとして表示され、ギフティング(ギフトと呼ばれる投げ銭)やアクションなどを通して、ライブ会場で盛り上がると投げ銭が四方八方から飛んでくるイメージです。

ママライバーの配信メディアとしてはあまりお勧めできません。
知名度も高く視聴者の母数も多いのですが、芸能人が活躍するメディアという認識が高く、ママライバーとしてはハードルが高いというデメリットがあります。
本当に芸能人を目指している、インフルエンサーになって有名になりたいなら、労力を覚悟して挑戦してみて下さい。

ふわっち

ふわっちは、リスナーが匿名で視聴できる機能があり初心者にはお勧めです。視聴者のいない配信者向けに匿名のリスナーがコメントを送れる機能があります。視聴者の母数は20万人ほどです。有名なライブ配信メディア「17LIVE(イチナナ)」よりも年齢層が高く、中年の方がコミュニケーションツールとして使用しているため、ママライバーの年齢層にもマッチします。ふわっちからの収益は、リスナーからの「投げ銭」で、ギフト(有料のアイテム)をもらうとポイントが貯まり、1ポイント1円で換金できます。

17LIVE

17LIVE(通称イチナナ)は登録しているライバーの数が国内トップクラスです。ライバーの年齢層は幅が広いですが、リスナーは20~30代の若者なので、ママライバーが配信するには少しやりにくいかもしれません。視聴回数や投げ銭を金額に換算し収益を得ることができます。数万円クラスのギフトをもらうと報酬率も上がる、人気になればなるほど稼げるライブ配信メディアです。

上記3つに関しては、単純に投げ銭機能がまわっているという意味での投げ銭で稼げるメディア紹介です。
ママライバーにとって、投げ銭機能があるのと投げ銭で稼げることは違うと思いませんか?
ママライバーが投げ銭で稼ぐ方法は、「リスナーのエンゲージメントアップ=ファンとのつながりを深める」です。
つまり、ママライバーが投げ銭で稼ごうと思ったら、ファンと一体になって盛り上がる公式イベントが定期開催されていることが重要なのです。

ママライバーが投げ銭で稼ぐための公式イベントが開催されている配信メディアに関してはこちら