「ライバーで稼ぐ方法」カテゴリーアーカイブ

17LIVE(イチナナ)のガーディアンってなにする人?

イチナナ利用者なら、「ガーディアン」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ガーディアンはリスナーの中からたった1人だけが選ばれる、ライバーの応援団長のようなポジションを指します。ここでは、ライバーにとってちょっと特別感のあるガーディアンの具体的な役割やメリット、注意点についてご紹介します。

・ガーディアンの主な仕事
・ガーディアンになるには?
・メリットはある?
・ライバーとガーディアンの関係

ガーディアンの主な仕事

ガーディアンの主な仕事内容は、ライバーをサポートすること。ライバー1人に対しリスナーが大勢になってくると、どうしても個々に丁寧な対応をすることが難しくなります。そういった場合にガーディアンは配信がスムーズに行えるよう手助けしたり、また配信が盛り上がるように雰囲気作りをしたりすることもあります。

定期を流す

初めましてのライバーの配信を覗いたとき、コメント欄にそのライバーの短い紹介文が流れてくるのを定期といいます。定期の多くはライバーの普段の配信内容や配信時間に関する情報で、初めての人が読んでもそのライバーの簡単な活動を知ることができます。定期を流すのはガーディアンの大きな仕事です。

配信を盛り上げる

まわりのリスナーがコメントや投げ銭をしやすいように、突破口を開くのもガーディアンの大切な仕事です。ガーディアン自身が積極的に率先してライバーにコメントや投げ銭をする必要があります。そのため、ガーディアンはライブ配信に合わせることができる時間と金銭的な余裕がある程度重要となります。コメント欄や投げ銭が多いライブ配信はやはり盛り上がるので、他のリスナーをいかに能動的にライブ配信に参加させられるかが、ガーディアンの腕の見せどころだと言えるでしょう。

ライブ配信の秩序を保つ

リスナーが大勢になってくると、ライバーはどうしても個々に丁寧な対応をすることが難しくなります。そんなときにガーディアンが代わりにコメントに返信したり、ライバーが見逃したであろうコメントを拾って「質問きてるよー」と助け船を出したりすることもあります。投げ銭のお礼はライバー本人が必ずしたいところではありますが、多くのコメントに埋もれてしまいそうなときは、ガーディアンからお礼を伝えられることもあります。

ガーディアンになるには?

ガーディアンの任期は7日間で、オークション形式で選出されます。ライバーにまだガーディアンが付いていない場合、1000コイン(¥300相当)からオークションが始まります。最も高いコインを提示した1人が晴れてガーディアンとなることができます。
すでにライバーにガーディアンが付いている場合は、現ガーディアンよりも500コイン多く支払うことで、ガーディアンのポジションをゲットすることができます。しかし、ガーディアンの座を勝手に奪ってしまうのは絶対にしてはいけません。どうしてもガーディアンのポジションに付きたい場合、ライバーや現ガーディアンに前もって相談しておくことが暗黙のルールなので注意しておきましょう。

メリットはある?

ガーディアンになると、そのライブ配信を視聴しに行けば特別なエフェクト(アニメーション)が出て、周りの人たちに一目で「ガーディアンが来た!」と分かってもらえます。また、コメントが周りの人たちとは異なる青色で表示されたり名前の横にバッジが付いたりするので、なんといっても目立ちます。お気に入りのライバーに「応援しているよ!」という気持ちがとても伝わるので、仲良くもなりやすいです。

ライバーとガーディアンの関係

ガーディアンは確かにライバーに対して最も貢献している人であり、その配信内では影響力を持ちます。しかし、あくまでライバーの1番のサポート役であり、主役はライバーです。
「どうすればライバーが快適に配信できるだろう?」「ライバーに喜んでもらうにはどんな行動をすれば良いだろう?」といったボランティア精神を持つことができる人が良いガーディアンになることができます。
残念ながらガーディアンの中には「影響力を使ってライバーを独り占めしたい」「自分が一番目立って主役でありたい」いう考えでそのポジションを狙う人もいます。
そうなると、配信の雰囲気も悪くなり、最悪の場合ライバーが配信をやめてしまうケースもあります。
ガーディアンになりたいと考えている人は、本来の役割をきちんと理解しておく必要があります。またライバーも、どういった人物にガーディアンを任せたいのかあらかじめ理想の人物像を明確にしておくと、後のトラブルを防ぐことができるでしょう。

ガーディアンの具体的な役割や、注意しておくべきことについてご紹介しました。イチナナで人気ライバーとして活動する人は、必ずと言っていいほど良いガーディアンと一緒にライブ配信を楽しんでいます。ライバーとガーディアンはお互いに信頼し合える関係を築いていくことを忘れないでくださいね。

雑談配信ってなにを話せばいいの?

配信カテゴリの中でも人気なのが「雑談配信」です。特別なアイテムを必要とせず気楽にできる反面、「なにを話したらいいのか分からない」「話すのが上手くないし…」と不安に思っている人も多いのはないでしょうか。しかしライブ配信においては高度なトーク力が必要なわけではありません。ここでは、雑談配信のコツや注意点についてご紹介します。

・トーク力があるとは
・まずは日常の出来事から
・ニュースや芸能人の話
・ママライバーなら子育てのこと
・相手の反応がないときは

トーク力があるとは

トーク力がある人というと「面白い話ができる人」や「説得力がある人」など、芸人や政治家のようなイメージを思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、ライブ配信におけるトーク力ではそういった能力が必要なわけではありません。求められるのは会話のキャッチボールができるかということ。リスナーのコメントに対していかに反応することができるかが重要になります。なにか面白い返しや有益な内容を言わないといけないのではなく、リスナーの話に対するあなた自身が感じた感情を言葉にするだけでも、充分に会話のキャッチボールは成立しています。難しく考える必要はありませんよね。ライブ配信におけるトーク力とは、言い換えれば相手への反応力だといえます。

まずは日常の出来事から

ライブ配信において重要なのは、内容どうこうよりも相手への反応力だとお伝えしました。まずは誰でも参加可能な日常の出来事から話題にしてみてください。たとえば、今日食べたお昼ごはんがカレーだったとか、カレーは甘口派なのか辛口派なのかとかで良いです。そこから、好きな食べ物や思い出深い味の話、ご飯を食べ過ぎたあとの運動の話など、いくらでも話題はつながっていきます。

ニュースや芸能人の話

今話題の時事ネタや芸能人のゴシップネタも、知っている人が多いので雑談配信の話題になります。ただし、こういった内容は強い意見も出やすいのであくまでライバー本人は「○○なことがありましたね」と事実だけを述べておくことも重要です。中立な立場で、話を進めていく姿勢を忘れないでくださいね。

ママライバーなら子育てのこと

ママライバーなら子育てに関する話題もいいですね。リスナーの中には、だれかに子育ての不安を「聞いてほしい」「共感してほしい」と感じている人も多いでしょう。「子育て家庭の支援ニーズ」に関する調査によると、地域の子育て支援に助けを求める母親は「子育てをしている親と知り合いたかった」(71.9%)「家族以外の人と交流する機会があまりなかった」(57.2%)「子育ての悩みや不安を話せる人がほしかった」(55.4%)などの悩みを抱えていることが分かっています。そういった人達が離れた場所から気軽に話すことができ、リアルタイムで寄り添えるのもライブ配信の長所ですね。
出典:「保育を取り巻く状況について(子育て家庭の支援ニーズ)厚生労働省」
https://www.mhlw.go.jp

相手の反応がないときは

ライブ配信において重要なのは、内容どうこうよりも相手への反応力だとお伝えしました。とはいえ、「リスナーからコメントが来ないときはどうしたらいいの?」思うライバーもたくさんいるでしょう。確かに、ライブ配信を始めたばかりでリスナーが定着していない人は「そもそもキャッチボールしてもらえない!」ということも多々ありますよね。だからといって、ライバーのあなたが黙り込んでしまうのは良くないです。リスナーの中にはコメントを一切しない人もいます。だからといって聴いていないわけではなく、たとえばお皿洗いをしながら聴いている人もいればラジオ感覚で車の運転をしながら配信を楽しんでいる人もいます。コメントがなくても「ながら視聴している人が多いんだな~」と楽観的な視点は忘れないでくださいね。

雑談配信では相手を笑わせたり驚かせたりするような難しいことを求められているのではありません。何気ない話をしながら、いかにリスナーの気持ちに反応していけるかが大切です。「上手く話さないと!」とガチガチになってしまうのはもったいないので、気楽な気持ちでトライしてみてください。

リスナーが増えない原因はこれ?

 「なかなかリスナーの数が増えない…」と悩んでいるとしたら、それは知らず知らずのうちにリスナーが離れていってしまうライブ配信をしてしまっているからかも。人気ライバーになる人はみんないくつかの共通点があるように、なかなかリスナーが定着しない過疎ライバーにも共通する特徴があるといわれています。どういった特徴があるのかチェックして、当てはまった点は改善してみてくださいね。

・リアクションが少ない
・ライブ配信後に振り返らない
・リスナーの名前を覚えようとしない
・配信時間が少ない

リアクションが少ない

ライバーの主な収入源はリスナーからの投げ銭です。あなたがリスナーの場合、投げ銭をしたにもかかわらずライバーのリアクションが薄めだったらどう思いますか?答えは言うまでもありませんよね。応援してもらえる人気ライバーはみんな、このリアクションが上手なのです。単純に「ありがとう」と言うだけではみんなやっていること。より丁寧に感謝の意持ちを伝えるなら、投げ銭してくれたリスナーには他のSNSでもお礼を伝えたりホワイトボードや画用紙を使って名前を書き込んだりして、その場だけでは終わらない特別感を感じてもらいましょう。そうすることで、リスナーは「この人に投げ銭をして良かった」と感じることができますし、投げ銭を迷っているリスナーに対しても後押しする効果があります。言葉には感情が乗るので、「投げ銭をもらって当たり前」という態度はリアクションにも出てしまいます。感謝の気持ちをもってリスナーに接することを意識すると、自然と魅力的なリアクションになるはずです。

ライブ配信後に振り返らない

過疎ってしまうライバーに多いのが、自分のライブ配信を客観的に振り返ることをせず自己満足で終わってしまうパターンです。「どうしたらリスナーが喜んでくれるかな?」「どういった配信だと面白くなるかな?」と、リスナー目線で考えることができているか今一度振り返ってみましょう。「盛り上がった点」「楽しんでもらえた点」は引き続き取り入れ、「あまり盛り上がらなかった点」「上手く返せなかった点」などは次回の宿題として分析してみてください。宿題となった点は他のライバーの配信を見に行って参考にするのも良いでしょう。分析を繰り返していくうちに自ずと配信のクオリティが上がります。毎回の振り返りで「リスナー目線」の配信について考えてみてくださいね。

リスナーの名前を覚えようとしない

これは上記の「ライブ配信後に振り返らない」と通じるものですね。何度か視聴しに来ているのに「初見さんですか?」と毎回聞いていたとしたら、せっかく応援してくれようとしていたリスナーも離れていってしまいます。逆に一度でも来てくれたリスナーに対してさえきちんと把握しているとしたら、好感度はかなりアップすると思いませんか?実際は、定着していないリスナーの名前まですべて覚えておくことは難しいです。だからといってリスナーを不特定多数とせず、画面の向こうに一人ひとり存在しているのだという意識でなるべく覚える努力はしましょう。名前を覚えてもらったリスナーは嬉しいものですし、それだけでファンになってくれる可能性もいっきに高まります。

配信時間が少ない

リスナーが視聴しに来てくれない原因は単純に配信時間が少ないせいかもしれません。人は目にする回数の多いものに好感を抱く傾向があります。そのため、毎日配信しているライバーと週に2~3回しか配信しないライバーだと圧倒的に前者の方がリスナーからの支持を得やすいのです。さらに、配信時間を多く取ることで配信スキルは必ず上がります。はじめは配信することだけで精一杯だったとしても、質より量で続けていくと後から質もついてきますよ。慣れるまではしんどいと感じるかもしれませんが、配信時間を多くとってリスナーと接する機会を増やしながら鍛錬していきましょう。

心当たりのあるチェックポイントはいくつありましたか?「なかなかリスナーの数が増えない…」と自信を無くしてしまっているとしたら、以上のような行動をとってしまっていたからかもしれません。気づいたときから再スタートするチャンス!ぜひ配信の参考にしてみてくださいね。

リスナーが少ない人向け!ふわっちの「うさぎ」枠とは?

ライブ配信アプリ「ふわっち」には多くの雑談カテゴリがあり、その中には何の集まりなのかまったく見当が付かないものも存在します。しかし、意味が分かれば楽しく利用できるので食わず嫌いはもったいない!ここでは、ふわっちの「うさぎ」枠がどのような人たちの集まりで、どのように楽しめるのかについて見ていきましょう。

・ふわっちとは
・救世主「うさぎ」枠
・うさぎジャンプ
・にんじんアイテム
・メガホンアイテム

ふわっちとは

ふわっちは、株式会社A Inc.(エーインク)が運営するライブ配信アプリです。ほかのライブ配信アプリ同様で、顔出し有りのライブ配信とラジオ配信ができます。大きな特徴はなんといっても自由度が高いこと。大抵のライブ配信アプリが禁止している配信中の飲酒や喫煙が認められており、配信内容も一風変わった雰囲気があります。ライバーの年齢層も20代後半~40代と比較的高く、その可愛らしい名前に反して全体的に大人向けといったところでしょうか。また、配信カテゴリが細分化されている点もふわっちならでは。「ビギナー」「ルーキー」「女子」「男子」「雑談」「音楽」「特技」「趣味」「コラボ」「たぬき」「きつね」「うさぎ」といったカテゴリが存在します。

救世主「うさぎ」枠

配信カテゴリでは「ビギナー」や「音楽」、「趣味」など分かりやすいものもあれば、なんだかよく分からない動物の種類のカテゴリもありますよね。その中でも「うさぎ」について見ていきましょう。うさぎ枠は「寂しがり屋のうさぎ」にちなんで、あまりリスナーが集まらずに寂しい思いをしているライバーのための枠です。ライバーが近年急激に増加したことで、他のライバーに埋もれてなかなかリスナーに見つけ出してもらうことができない人も多くなっています。そんな「寂しい」ライバーを救おうと作られたうさぎ枠。うさぎ枠で配信できる条件は、「累計配信時間が300分(5時間)以上で、直近1週間の同時視聴者数の平均が15人未満」のライバーであることです。この条件を満たさなくなったライバーは「寂しがり屋のうさぎ」を卒業し、うさぎ枠からは外れることになります。

うさぎジャンプ

うさぎ枠では、リスナーがうさぎ枠のライブ配信をランダムに視聴することができる「うさぎジャンプ」という機能が付いています。やり方は簡単で、うさぎ枠の配信者一覧の上部にある「うさぎジャンプ」バナーを選択するだけ。この機能により、今までたくさんのライバーに埋もれてしまっていた実はすごい掘り出し物ライバーに出会うことができるかもしれません。「うさぎ枠のライバーを応援したいけど、どの配信を見に行ったら良いか迷う!」という人は試してみてくださいね。

にんじんアイテム

「にんじん」は毎日3本ずつゲットできるうさぎ枠専用のアイテムです。有効期限は当日限り。うさぎ枠ライバーの配信を1分以上視聴すると、そのライバーに「にんじん」をプレゼントすることができます。ライバー1人に付き贈れる「にんじん」は1本のみ。3本すべての「にんじん」を使い切るためには、1日に3人のうさぎ枠ライバーの配信をそれぞれ1分以上視聴する必要があります。にんじんアイテムをすべて使い切ることができたリスナーは、特典として「風船」「ハート」「花火」などのプレミアムアイテムが当選します。うさぎ枠のライバーを応援しながら、リスナーもプレゼントがもらえるという仕組みです。

メガホンアイテム

メガホンアイテムもにんじんアイテムと同様で、うさぎ枠ライバーを応援しつつリスナーもプレゼントをゲットできるというもの。しかしそのルールは「にんじん」とは少し異なり、うさぎ枠ライバーの配信を5分以上視聴することで「メガホン」1本、1日に最大10本まで入手することが可能です。同じ配信を5分以上視聴し続けると5分毎にメガホンアイテムをもらうことができるので、「にんじん」のように複数のライブ配信を視聴する手間はありません。メガホンアイテム自体はうさぎ枠にかかわらず、すべてのカテゴリのライバーに贈ることができます。「メガホン」をライバーに贈るとそのライバーのランキングを上げるお手伝いになるので、ゲットしてお気に入りのライバーも応援しましょう。

ふわっちのうさぎ枠では大勢のライバーに埋もれて力を出し切ることができていないライバーを応援することができます。また、まだ人気が出ていないライバーとゆっくりコミュニケーションを取ることができるのも魅力ですね。応援することでリスナーがもらえるプレゼントも用意されてあるので、ぜひ活用してみてください。

ライバーが顔出しするメリットは?

声だけで活動できるラジオ配信やバーチャルキャラクターを用いたVライバーなど、現在は顔出ししなくてライブ配信を楽しめる環境が整っています。「顔を出すと身元がバレてしまう可能性が高くなるし、危険な目にも合うかもしれない…」と、顔出しに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、顔出しライバーになるメリットはデメリット以上にたくさんあるのです!ここでは、顔を出して活動することにはどんな効果があるのか見ていきましょう。

・親近感がある
・信頼性が高まる
・人は自分に似ているものに好感度を抱く

親近感がある

人の心理には、何度も見る人に対して親近感を抱いてしまうという働きがあります。専門用語では「単純接触効果」「ザイオンス効果」といわれ、恋愛やビジネスでもよく使われている手法なので聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。ライバーにおいても同様で、初めはなかなかリスナーが定着しなかったとしても配信を続けているうちにファンが増えていくといった効果があります。リスナーが知らず知らずのうちに何度も目にするあなたに親近感を抱いて好意を寄せるからなのですね。顔出しを繰り返すことで、リスナーはライバーの表情や感情を繊細に感じ取り身近に感じて応援してくれるようになるのです。

信頼性が高まる

顔出しすることで得られるメリットは、親近感を持ってもらいやすいだけではありません。顔を出すと信頼性まで高まるといわれています。よく事例で挙げられるのが、スーパーの野菜や果物売り場で生産者の顔も掲載されてあるケースです。「作り手がどんな人か分かると信頼するに足りる」と買い手は無意識に感じてしまうものなのです。確かに、生産者の顔が分かる野菜や果物が不味かったり体に悪いものだったりするなんて誰も思わないですよね。ライバーも顔を出すことでリスナーに対して「安心して視聴できる」という信頼感を持ってもらいやすくなります。

単純に目立つ

顔出しライバーは単純に目立ちます。たとえば、顔を出しているライバーと出していないライバーのサムネイルを見てどちらにまず関心を抱きますか?多くの人は前者と答えるでしょう。それは人の脳が顔を認識することに長けているからなのです。試しに、綺麗な景色と共にオシャレな格好をした人物が写っている1枚の写真を想像してみてください。その写真を見たとき、いくら背景が絶景であったとしても、人物の服装がオシャレだったとしても、ほとんどの人がまず写っている人の顔を確認すると思います。それほど顔は存在感が大きく、人が注意・関心を寄せてしまう対象なのです。

ライバーで顔を出すことは「恥ずかしい」「もしかすると悪用されるかも」「悪口を言われるかもしれない」「自信がない…」など、いろいろな不安を抱くのも仕方ないことです。しかしライバーは、リスナーとの距離が近いのでほかのSNSに比べて誹謗中傷するにはハードルが高く、悪く言われることは確率的に低いといわれています。はじめは自信がなく恥ずかしいと感じていても慣れてくるというのもあります。デメリット以上に受け取るメリットが大きいので、勇気を出して顔出しライバーに挑戦してみてくださいね。

ライバーにおすすめ!Twitterで集客するといい理由は

ライバーは配信内容をいかに魅力的にするかに意識が向かいがちですが、実は集客力の差がライバー人気の差につながることを知っていましたか?トップライバーになると、あらゆるSNSを駆使して存在を知ってもらうための努力をしています。ここでは、ライバーの集客に役立つTwitterに焦点を当ててご紹介します。

・ライブ配信アプリ以外で集客が必要?
・Twitterは利用者が多い
・リツイートで拡散
・プロフィールのコツ

ライブ配信アプリ以外で集客が必要?

ライブ配信市場はコロナ禍で拡大しており、面白い配信や魅力的な配信さえしていればリスナーは集まってくると考えている人は多いかもしれません。しかし、コロナ禍でライブ配信アプリの利用者が増えた分ライバー数も増加し、ライバー1人当たりに付くリスナー数も分散されるようになりました。つまり、単にライブ配信しているだけではリスナー数は増えないどころか、付いていたファンまで別のライバーのところへ離れていってしまう可能性も高まっているのです。そのため、ライブ配信にはもともと関心がない層からいかに興味を持ってもらえるかが重要になっています。

Twitterは利用者が多い

ライブ配信アプリ以外のSNSで集客におすすめなのがTwitterです。月間利用者数を見てみると、Instagramは3,300万人、Facebookが2,600万人に対し、Twitterはなんと4,500万人。若年層に利用されているイメージがありますが、ライブ配信のリスナー層に多い30~40代も多くTwitterを利用しています。この母体の大きさは新規のリスナーを獲得するのにTwitterがうってつけのSNSであることを示しているといえるでしょう。
出典:「【2022年1月更新!】データからいるTwitterユーザー実体まとめ」
https://service.aainc.co.jp/product/echoes/voices/0014

リツイートで拡散

Twitterの特徴として拡散性の高さがあります。「Twitterでバズッた」という言葉を耳にしたことはありませんか?「バズる」とは、SNS上で短期間に多くの人の注目を浴び爆発的に広がりを見せた状態を言います。Twitterはフォローしている人のツイートを読めるだけでなく、フォローしている人が良いと思った他の人の投稿を自分のフォロワーにも共有できるリツイート機能が付いています。このリツイート機能により、幅広いユーザー層に自分のツイートをチェックしてもらえる機会が増え、どんなにフォロワー数の少ない人でもたった1つの投稿で「バズる」ことも可能になります。ライブ配信においては、良い配信をしていたとしても認知してもらえなければ意味がありませんよね。Twitterのリツイート機能は、その認知の低さを一瞬でカバーし得る拡散性に長けた機能なのです。

プロフィールのコツ

Twitterの拡散機能によりあなたに関心を持った人は、必ずプロフィール欄をチェックすることでしょう。そこからまたライブ配信を視聴しに来てもらうには、プロフィールに3つのポイントを盛り込む必要があります。一つ目は、どのライブ配信アプリで配信しているかということ。たとえば、Pocochaを利用しているならそのことを必ず記入しましょう。また、Twitterのアカウント名に「名前@Pocochaライバー」と記載しておくと一目でどのライブ配信アプリで視聴すれば良いのか分かってもらえます。二つ目は、配信のURLを忘れずに記載してください。これを忘れると、ライブ配信に興味を持った人がいても自分で検索し探してもらう手間をかけさせてしまいます。ライブ視聴までの導線を作っておくことが重要です。三つ目は、「共感できる」もしくは「突っ込みたくなる」短い紹介文を入れることです。これらの要素が入ると人はスルーしづらくなります。たとえば、「食べ残しゼロ!料理配信ママライバー。片づけになると急にポンコツ」と記載すると、「子どもの食べ残し」に悩むママ達の共感を得られ、「片づけはできないんかい!」という突っ込みが入ることも…?

ライブ配信以外のSNSを用いて集客を行っていくためにはTwitterは効果的であるとご紹介しました。それほど有名でなくても認知される機会が高まり、ライバーを知らなかった人も取り込めるメリット満載のTwitter。その特性を活かして、新しいリスナー獲得を目指していきましょう!

ママがライバーに向いているわけ

ライブ配信をして収入を得ているライバーですが、子育てしながら家で自由にお小遣いを稼ぐママライバーも世間から認知されるようになってきました。ライバーの数あるジャンルの中でも、「時間の有効活用」「リスナーからの支持の得やすさ」「ママライバー特有の配信内容ができる」などママライバーになるメリットは多いのです。ここでは、子育てママがライバーに向いていると言われる理由についてご紹介します。

・忙しいママの隙間時間を活用できる
・ママライバーは親近感がある
・普段の生活がそのままライブ配信に

忙しいママの隙間時間を活用できる

子育て世代の女性における家事や育児に関連する時間は週平均8時間54分。睡眠時間を7時間とすると、約16時間は自分のためだけに使える時間ではないことになります。では、24時間のうち残りの5時間はなにに費やしますか?ママライバーなら、好きなことをライブ配信で表現しながらお金を稼ぐことが可能です。多くのパート勤務や会社員のように場所や時間を制限されているわけではないので、「子どもが保育園に行ってから」「子どもが寝た後に」でも活動ができます。忙しいママこそ、自由な働き方であるライバーはメリットが多いのです。
出典:「未就学児をもつ子育て世代の家事・育児関連時間(週全体における1日当たりの平均時間」
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/09/24/13.html

ママライバーは親近感がある

ライバーはリスナーによる「投げ銭」が主な収入源のため、「ファンを獲得するには芸能人のようにカリスマ性がないとダメなのでは?」と不安を抱くママも多いはず。しかし、ライブ配信はリスナーといかにコミュニケーションを楽しく取れるかが重要です。芸能人のようにスター性はなくても、リスナーと同じ目線でママ友感覚のようにおしゃべりを楽しんだり悩みを共有したりすることができれば自ずとファンは付いてきます。逆に、いくら有名な芸能人であっても、一方的に話し続けてリスナーからの共感が得られなければライブ配信の魅力を活用できているとはいえません。家庭的で親しみを感じやすい子持ちのママこそ支持を得やすいのがライバーなのです。

普段の生活がそのままライブ配信に

子育てしていると「こんなことに苦労している」「このアイテムは便利!」「息抜きにこんなことをしている」など、自分なりの悩みやルールがあるはずです。それをそのままライブ配信することで、同じような立場に置かれているリスナーやあなた自身に関心を持ったリスナーなど、さまざまな人とコミュニケーションが展開していきます。なかには、子育てをひと段落した先輩ママのリスナーからアドバイスをもらえるなんてことも。相互に情報を交換したり、ときには弱みを見せたりしながら、リスナーとの関係性を築いていくことができるのは忙しいママにとっても心強いですね。もちろん、楽器演奏や料理、ファッションについてなど好きなことを絡めながら子育てについても発信するママライバーも支持を集めています。

子育てしながら家事もがんばるママこそ楽しくお金を稼いでほしい!特別な資格や経歴がなくても、それを実現できるのがママライバーです。自分を飾らずに発信することは勇気のいることであり慣れるまでは大変ですね。しかし、少しでも「やってみたい!」という気持ちがあるならぜひママライバーに挑戦してほしいと思います。

コロナ禍で急成長した「ライバー」って?

新型コロナウイルス感染症の影響で人生が変わった人は多くいると思います。テレビをつけると重い空気になるようなニュースばかり。やりたいことに制限がかかり、自宅ではただ同じ日々の繰り返し…と、気が滅入ってはいませんか?そんな情勢を逆手にとって、今の自分にしかできないことに向き合うライバーがいます。ここでは、コロナ禍でライバーという職業がどのように成長を遂げたのか見ていきましょう。

・コロナ禍で完全失業者数は増えている
・ライバーの収入はコロナ禍で増加
・コロナで仕事減の「よんたむ」が選んだ「ライバー」の道

コロナ禍で完全失業者数は増えている

いきなり暗い話題になりますが、総務省が発表した完全失業者数の統計によると、2021年12月の完全失業者数は2019年同月に比べて26万人増加。完全失業者とは、15歳以上の「働きたい」意欲がある人口のうち、仕事を探しても就職することができていない人のことを指します。コロナが蔓延する2年前に比べて現在は明らかに、仕事をして収入を得ることが難しい状況になっているといえます。
出典:「労働力調査結果」(総務省統計局)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/index.html

ライバーの収入はコロナ禍で増加

一方で、コロナ禍の暗いニュースを吹き飛ばすほどの勢いを見せている職業があります。それが「ライバー」です。国内のシェア率NO.1を誇るライブ配信アプリ17LIVE(ワンセブンライブ)の独自調査によると、ライバーの収入はコロナ禍において順調に増加。具体的には、17LIVEを利用する「コロナ禍における副業の月平均6万円以上を稼ぐライバー」の数は、4,206名(2020年2月~4月)から8,430名(2020年6月~8月)へと増加しています。月6万円以上を稼いでいるイチナナライバーの数が、たった数ヶ月で倍増しているというから驚きです。ライブ配信は誰もが気軽に始めることができ、コロナ禍でますます需要が増えた家で楽しめるエンターテイメント。新しい生活様式の浸透で、ライバーの存在は今後ますますわたしたちの生活の身近となるでしょう。
出典:「“ライバー(ライブ配信者)という職業”が6-8月のコロナ禍においても倍増
〜「17LIVE」がライバーの収入に関する調査を実施〜」
https://jp.17.live/pressrelease/7664/

コロナで仕事減の「よんたむ」が選んだ「ライバー」の道

コロナ禍で仕事が激減したことで「ライバー」という職業と出会い、人生が変わった人がいます。ライブ配信アプリPococha(ポコチャ)で音楽配信をする「よんたむ」さんです。フルート奏者であり音楽教室の先生である「よんたむ」さんですが、新型コロナウイルスの影響で仕事がゼロに。フルートは「飛沫が飛ぶから」という理由でとくに厳しい状況を強いられます。友人の話からライバーの存在を知って、Pocochaでライブ配信を始めることに。視聴者からリアルな感想が寄せられることがライブ配信の魅力で、「よんたむ」さんもリスナーとの良い出会いがたくさんあったようです。作曲家との縁がつながり、オリジナル曲のレコーディングや発表という新たな目標へと挑戦している姿には新しい可能性を感じます。「ライバー」という職業に出会い、今までの音楽スタイルを変えつつも、ずっと好きだったフルートを演奏することで新しい発信をしていく「よんたむ」さん。譲れないものと変化せざるを得ないことに対して試行錯誤しながら誠実に向き合っていく姿に、勇気をもらう人も多いのではないでしょうか。
出典:「コロナ禍で演奏がなくなった音楽家のために――フルート奏者・よんたむに聞く「ライバー」で新たに見つけた夢」
https://realsound.jp/tech/2021/12/post-927818.html

コロナ禍が生み出したさまざまな変化は悪い面ばかりではきっとないはず。新型コロナウイルス感染症は、一人ひとりが「自分の強み」に向き合い、新しい可能性を広げていくことを余儀なくしました。その現れが「ライバー」という新しい働き方の浸透です。ピンチをチャンスに変えて、あなたも一歩を踏み出してみませんか?

イチナナの「エール機能」とは?「フルエール」ってなに?

イチナナを利用していると「エールお願いします!」「フルエールありがとう!」などとライバーが口にしているのを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。しかし、始めたばかりの人にとってはどういう意味かサッパリ分かりませんよね。ここでは、イチナナ初心者のために「エール機能」や「フルエール」とはどういうものなのかご紹介していきます。知っておくとより一層イチナナを楽しめるので、ぜひ最後まで読んで活用してみてくださいね。

・「エール機能」とは
・「フルエール」ってなに?
・どうやったらフルエール贈れるの?
・「エール」は1ヶ月毎にリセットされる

「エール機能」とは

17LIVE(イチナナ)のエール機能とは、リスナーが気に入っているライバーのところへ行き「エール」を贈ることでライバーを応援することができる機能です。「エール」をたくさんもらうとライバーの「ランク」が上がり、「ランク」が上がると「スコア」がたまります。以下が「エール」「ランク」「スコア」の関係性です。

エールの数 ランク スコア
0~999個 0 0
1,000~2,999個 1 4,000
3,000~9,999個 2 12,000
10,000~199,999個 3 40,000
20,000個以上 4 70,000

「スコア」がたまったライバーは注目欄に表示されやすくなります。そのため、さらに多くのリスナーの目に留まりやすくなり、認知度が上がっていく好循環になるというわけですね。

「フルエール」ってなに?

ライバー1人に対して、エールを1日に7回贈ることができます。1~6回までは1回につき1エールですが、さいごの7回目は10エールとしてカウントされます。この「7回目のエール」「合計16エール」を通称「フルエール」といいます。「フルエール」を贈ってくれたリスナーに対してライバーは、「フルエールありがとう!」ときちんとお礼を伝えることを忘れないでおきましょう。ちなみに、1~7回のエールはそれぞれ絵文字で表示されます。

1回目「クマのグミ」→1エール
2回目「マカロン」→1エール
3回目「プリン」→1エール
4回目「ドーナッツ」→1エール
5回目「カフェラテ」→1エール
6回目「ケーキ」→1エール
7回目「パフェ」→10エール(フルエール)

どうやったらフルエール贈れるの?

エールは、ライバーの配信画面の右下にあるクマのアイコンをタップすることで簡単に贈ることができます。把握しておかなければならないルールは、「エールはいっきに贈ることができない」ということです。一度エールを贈ると、次のエールを贈るには5分間同じ配信を視聴しながら待たなければなりません。もし5分経たずに視聴をやめてしまうとカウントがリセットされます。連続してエールを贈りたい場合は必ず5分以上同じライバーの配信を視聴するようにしてくださいね。応援しているライバーにフルエールを贈りたければ、連続して30分以上視聴することが必須になるわけです。

「エール」は1ヶ月毎にリセットされる

せっかくためたエールですが、1ヶ月毎にリセットされてしまいます。そのため月末にがんばってエールをためてもあまり意味がありません。月初めにいっきにエールをためておくことで、その月は注目欄に長く表示されるというメリットがあります。このようなルールがあることで毎月ライバーとリスナーは協力してエールをためていくことができ、始めたばかりのライバーであっても頑張り次第で上位に表示される可能性がグンと高くなります。

エール機能はルールがあって難しそうと感じる人も多いかもしれませんが、使ってみると意外と簡単です。ライバーは注目欄に表示されるために目標ができますし、リスナーはお気に入りのライバーを投げ銭以外の形で応援することができます。イチナナをより楽しく利用するために、フルエール目指して頑張ってみてくださいね!

あなたに合うSNSはどれ?

多くの人にとって生活の必需品となっているSNS(ソーシャルネットワークサービス)。SNSと一口に言っても多くの種類がありそれぞれが特徴を持っています。SNSに苦手意識がある人もいるかもしれませんが、それは自分に合ったSNSを利用していないからかもしれません。ここでは4つのSNSに焦点を当ててその特徴をご紹介します。

・Instagram
・Twitter
・Facebook
・ライブ配信

Instagram

10~30代の女性を中心に広がりを見せているインスタ。綺麗、かわいい、オシャレな写真を挙げることができるよう加工機能が豊富です。インスタに投稿すると注目を浴びるような際立つ写真、見映えする写真は「インスタ映え」と呼ばれ、2017年には流行語大賞を受賞しました。文字で伝える内容の濃さよりも、一目見て感情に訴えかけるような視覚的なものが好まれます。
【キーワード】綺麗、オシャレ、かわいい、景色、美人、行ってみたい、食べてみたい

Twitter

 SNSの中でも国内のユーザー数が多いTwitter。1回のツイート(つぶやき)につき140文字までしか投稿できない制限があるため、端的に言いたいことを伝える能力が求められます。大きな特徴は「リアルタイム性」と「拡散性」が高いことであり、その場で起こったことや感じたことをすぐ、より多くの人に伝えることが可能です。政治や災害、ビジネスなどの有益なことから、文字で伝える面白いことやギャグセンスのある内容が好まれます。
【キーワード】リアルタイム、文字、言葉、有益、面白い、政治、ビジネス

Facebook

 世界中で最も多くの人に使われているSNSがFacebookです。国内では利用者の年齢層が30~40代中心で、ネット上のみの軽い人間関係よりもリアルな人間関係を重視している傾向があります。社会性が高く実名での登録がメインなため、ほかのSNSに比べて誹謗中傷や炎上などネット上のトラブルが起きづらいといわれています。落ち着いた印象のSNSであるといえるでしょう。
【キーワード】リアルな人間関係、社会的、実名、交流、仕事、広告

ライブ配信

 昨今ますます利用者が増えているライブ配信。コロナ禍において自宅で楽しめるエンターテインメントとして注目を浴びています。大きな特徴は、配信者と視聴者がリアルタイムでコミュニケーションを取れること。それゆえ、編集や修正ができないのでアドリブ力や即興性が必要になります。ほかのSNSと比べて相互性が高く、見た目の良さや有益かどうかよりも、人の気持ちを考えられるかどうかや今楽しむことができているかどうかといった人間性が重視されます。
【キーワード】リアルタイムなコミュニケーション、即興力、人間性、エンターテインメント

 SNSにはそれぞれ特徴があり、人によって目的や使いやすさは異なるでしょう。芸能人のように影響力があるからといってSNSすべてを上手く使いこなせるかといえばそんなことはありません。自分に合ったSNSを用いて発信することで、誰もが思いがけないつながりを持つことができます。ぜひ活用してみてくださいね。