「なぜライバー事務所に所属するのか」カテゴリーアーカイブ

ママライバーにおすすめのライバー事務所

ライバーやリスナーであるならだれもが知っている有名なライブ配信アプリに17Live(イチナナライブ)やPococha(ポコチャ)があります。利用者数が多いぶん多様なライバーがいることは事実ですが、どうしても10代女子が歌を歌ったりダンスを踊ったりしてリスナーを喜ばせている配信が目に留まります。ピックアップされやすく人気が出やすい反面、「テンションに付いていけない…。」という人もいるでしょう。しかし最近では、子育て真っ只中のママライバーや経験豊富なシングルママライバーなど、落ち着いた雰囲気の20~30代のママライバーも増加しています。そんなママライバーは同じ境遇にある子育てに奮闘するママや、安心感のある配信に魅了されたリスナーからの強い支持を集めているのです。そんな益々注目のママライバーにおすすめしたいライバー事務所をご紹介します。

・おすすめライバー事務所1「LIVER PRODUCTION BRIDE」
・おすすめライバー事務所2「Licore」

おすすめライバー事務所1「LIVER PRODUCTION BRIDE」

ママライバーにおすすめのライバー事務所が「LIVER PRODUCTION BRIDE(ライバープロダクションブライド)」です。公式HPに「ママライバー所属率No.1」と書かれてあるだけあり20~30代の女性や、他にも中年男性など比較的落ち着いた年齢層のライバーが在籍しています。

①子育て中のママライバーには1~2万円のボーナス付(※条件あり)
②ママライバーのための就労証明や確定申告など無料でサポートしてくれる
③無料で配信スペースを提供してくれる
④マネージャー全員が配信経験者でライバー目線の的確なアドバイスをしてくれる
⑤運営会社が資本金のしっかりした人材派遣会社で信用度が高い
⑥トラブルについて相談できる顧問弁護士が付いている
⑦配信メディアは17Live、Pococha、EVERY.LIVE、Upliveであり、自分に適したメディアを提案してくれる

など、育児中の忙しいママライバーにとって安心できるサポート体制がきちんと整っています。ママライバーはもちろん、初心者にも手厚く心強いライバー事務所です。

おすすめライバー事務所2「Licore」

 所属ライバーに20~30代の落ち着いた女性が多い印象の「Licore」(リコレ)は、ママライバーの中でもモデルやインフルエンサーのようなSNS戦略をしていきたいという方におすすめのライバー事務所です。特筆すべきは業界初のアドバイザー指名制度です。配信希望者は、配信のノウハウを教わりたいと思う人気ライバーを指名し、マンツーマンでアドバイスしてもらうことが可能です。

①自分で人気ライバーをアドバイザーに指名できる
②第一線で活躍してきたアドバイザーの中にはママライバーもいて心強い
③シンガポール発祥で海外にリスナーも多く、英会話が得意な人が活かせる
④プロ作曲家による楽曲の提供などタレント活動へのサポートをしてくれる
⑤税務・法務相談ができる
⑥17Live、Pococha、BIGO LIVE、LINE LIVE、Uplive、IRIAM、Mildomなど豊富なプラットホームと提携している

など、有名になりたいという夢を持つママライバーもしっかりサポートしてくれるライバー事務所です。ぜひ気になるトップライバーに人気の秘訣を教わってみてください。

ライバーは若くてかわいければ良いというだけではありません。容姿の美しい人、経験値が高く話題が豊富な人、ママ友のように気さくで親しみのある人など、ママライバーにはママライバーにしかできないライブ配信があります。ママライバーとしての魅力を最大限引き出しサポートしてくれる事務所をきちんと選んで、子育てとライバーとしての活動の両立を有意義なものにしていってくださいね。

副業ライバーの確定申告について

スマホ一つで稼ぐことが可能なライバー。副業として気軽に収入を得ることができますが、ライブ配信で売り上げが発生する以上、忘れてはならないのが確定申告です。確定申告には人によってさまざまな条件があり、複雑でよく分からないという人も多いのではないでしょうか。しかし非常に重要なことでもあるので、まずは確定申告がどういったものであるのか理解し、少しでも苦手意識をなくしていければと思います。

・確定申告とは
・副業ライバーの確定申告
・「収入」と「所得」の違い
・ライブ配信にかかる経費にはどんなものがある?
・住民税を忘れずに!

確定申告とは

確定申告とは、1年間(毎年1月1日から12月31日まで)の所得と所得税額を計算して税務署に申告し、納税することをいいます。一定の所得がある場合は確定申告をしなければなりません。もし確定申告が必要であるのに申告しなかった場合は、「無申告加算税」や「延滞税」など重いペナルティを科せられることがあります。

副業ライバーの確定申告

本業としてライバー活動していて課税所得がある(=ある程度の所得を得て納税が必要である)場合は、基本的に確定申告が必要です。それでは、副業としてライバー活動している人は、年間いくら以上稼ぐと確定申告が必要になるのでしょうか。結論からいうと、副業ライバーは年間所得が20万円以下なら確定申告は不要です。副業の年間所得が少額だとかかる税額はそれほど多くないにもかかわらず、申告には時間と手間がかかります。そういった少ない所得税の確定申告を免除しようと決められているボーダーラインが、年間所得20万円以下というわけです。

「収入」と「所得」の違い

ここで理解しておかなければいけのが「収入」と「所得」の違いです。ライバーでいう「収入」と「所得」とは、

[所得(実際の儲け)]=[収入(ライブ配信における売上)]-[ライブ配信に掛かった経費]

であり、[ライブ配信に掛かった経費]の額が大きければ、[実際の儲け(所得)]の額は小さくなり、その結果かかる税率も少なくなります。つまり、この「収入」と「所得」の違いを理解して[ライブ配信に掛かった経費]をきちんと把握しておくことが、所得税を少なく済ませるためのポイントというわけですね。

ライブ配信にかかる経費にはどんなものがある?】
ライブ配信に掛かる経費には、例えば以下のようなものがあります。

①スマホやパソコン、ライトなどライブ配信に使用する撮影機材
②ライブ配信時に使用する衣装やメイク用品
③ライブ配信時に使用する雑貨や小道具
④ライブ配信に掛かる通信費
⑤ライバー活動に必要なミーティング代や飲食代
⑥ライブ配信のために掛かった交通費、旅費
⑦ライブ配信に使用したスペース代(自宅の場合、家賃や光熱費の一部も該当)
⑧ゲーム配信に必要なソフトやゲーム機
⑨確定申告を依頼した際の税理士費用
⑩宣伝や広告費(他ライバーへの投げ銭など、リスナー獲得のために行った業務全般)

以上のような例を挙げましたが、「こんなものも経費に該当するの?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。経費をきちんと把握し集計しておくことは、納税額を抑えるためにも非常に重要です。領収書など経費の証拠となるようなものはどんな些細なものでも良いので、しっかりと保管しておきましょう。

住民税を忘れずに!

副業の年間所得が20万円以下ならば確定申告は不要ということを先述しました。ただし、年間所得20万円以下であっても、住民税における確定申告は必ずしておかなければなりません。通常、確定申告とは所得税におけるものを指し、その申告した所得税の情報を元に地方自治体によって住民税が計算されます。したがって、所得税における確定申告を行っている場合は、住民税における確定申告は不要です。しかし、年間所得20万円以下で確定申告をしない場合は地方自治体にも情報が共有されないため、自ら住民税の申告をしなければいけません。所得税における確定申告については、年間所得20万円以下は免除というルールがありますが、住民税における確定申告についてはそのような免除のルールがないというわけです。住民税の確定申告は非常に抜け落ちやすい点であるので忘れずに行いましょう。

ライバーとして一定以上の収入を得ると確定申告は必須です。後で高額な罰金を支払わなければならないといったことのないようにしましょう。とはいえ、ライバー活動を始めたばかりでどのように計算したら良いのか分からずに時間と手間が掛かってしまうという方も多いはずです。ライバー事務所に所属している場合は、その事務所に顧問税理士が付いているケースもあります。また、担当マネージャーや先輩ライバーが確定申告の資料作成やアドバイスを無料でしてくれるサポート体制が整っている事務所も多くあります。1人でなにもかも頑張ろうとせずに、周囲に助けを求めて確実に確定申告を行いましょう。

ライバー事務所に迷ったら気を付けておくべきこと

いざライバー活動を始めようと思ったけど「どのように配信したらいいのか分からない」「一人で始めるには不安がある」といった声もよく耳にします。そのため、配信のノウハウやその他さまざまな有益な情報を得るためにライバー事務所に所属しているライバーも多くいます。ここでは、どこのライバー事務所に所属しようか検討している人が気を付けておくべきポイントをまとめました。

・ライバー事務所のwebサイトを検索したら
・ライバー事務所や運営会社の口コミを確認する
・還元率100%は怪しい
・所属ライバーはどんな人?
・大手のライバー事務所よりローカルなライバー事務所

ライバー事務所のwebサイトを検索したら

ライバー事務所に入ろうと考えている人は、はじめにライバー事務所のwebサイトを参考にするでしょう。そこでまず確認しておいてほしいのは、そのライバー事務所の運営会社がどういったものかということです。ライバー事務所には大体、それを運営する会社が存在します。もし運営会社の記載がなければ、ライバー事務所とは名ばかりで実体のない可能性があります。また運営会社の記載があっても、資本金が少なくかなり小規模であったり代表者の実体が確認できなかったりなど、信憑性に欠ける場合も注意が必要です。そのライバー事務所と運営会社を検索してみて、Googleマップ上に写真や所在地はきちんと出てくるのか確認しておくことが望ましいです。

ライバー事務所や運営会社の口コミを確認する

所属を検討するライバー事務所やその運営会社のwebサイトをチェックすると同時に、ネット上に記載されている口コミについても確認しておく必要があります。もしも極端に高い評価ばかりしか見当たらない場合は「サクラ」である可能性が高いです。大手ほどこの「サクラ」を使って印象操作をしていることがあるようです。しかし大概は、良い点に加えて悪い点も多少はあるのが自然でしょう。ライバー事務所とその運営会社についての評判や体験などはよく読んでみてくださいね。

還元率100%は怪しい

ライバー事務所の宣伝で「還元率100%」だとうたっている場合も怪しいです。「還元率100%」だというと、もしもあなたがライブ配信で5万円稼いだとしたらそのまま5万円が手に入るということを意味します。しかしそれでは、事務所は手数料をまったく取らないということになり、ライバー事務所の経営そのものが成り立たなくなるでしょう。もしも「還元率100%」という言葉を目にしたら、必ずそれには裏があると思っておいたほうが良いです。むしろ、誇張表現をしてデメリットは伝えてくれずにライバーが搾取される危険性さえあります。「還元率100%」という甘い言葉に騙されないようにしましょう。

所属ライバーはどんな人?

できたばかりのライバー事務所ならともかく、大抵のライバー事務所は複数人の所属ライバーを抱えています。ライバー事務所に行けば、その所属ライバーの名前や顔写真が確認できるはずです。あなたがその事務所に所属する前に、まずはそのライバー達のライブ配信をいくつか視聴してみてください。ライバーがどれだけ活躍しているのかで、ライバー事務所の質も理解できるかもしれません。

大手のライバー事務所よりローカルなライバー事務所

先述の項目【ライバー事務所のwebサイトを検索したら】で「運営会社の記載があっても、資本金が少なくかなり小規模であったり代表者の実体が確認できなかったりなど、信憑性に欠ける場合も注意が必要です」ということを書きました。それなら「大手のライバー事務所ならサポートも充実していて安心なのでは」と考える人もいるかもしれません。実際大手のライバー事務所は、担当マネージャーがサポートしてくれたり人気ライバーによる指導があったりという特典をうたっているところが多くあります。しかし実際は、所属ライバーが多くなればなるほど一人にかけるサポートは手薄になりがちです。そこで、おすすめしたいのがローカルなライバー事務所です。ローカルなライバー事務所でまだ所属ライバーが100人に満たないようなところでは、それぞれのライバーに対して丁寧に手厚くサポートしてくれるところがあります。一人一人の配信を毎日きちんと見守ったり、日々の配信における悩み相談や確定申告のサポートをしてくれたりなど、親身になってフォローしてくれますよ。大手よりもローカルなライバー事務所を検討してみてください。

ライブ配信市場が拡大するにつれライバー事務所も増えてきており、どんな事務所を選んだら良いのか迷っているライバーも多いと思います。ご自身に合った優良なライバー事務所をぜひ見つけて、ライバー活動を有意義に頑張っていきましょう。

シングルマザーにも最適ママライバーという職業

厚生労働省が発表した全国ひとり親世帯等調査(平成28年度)によると、母子世帯の母親の帰宅時間は「午後6時~8時」が全体の43.3%となり最も多いという結果になりました。コロナ禍でテレワークが増加したことで、現在はこの数値に多少の変化が見られるかもしれません。しかし、少なくともシングルマザーが午後6時~8時に帰宅して、夕飯や明日の準備をし、子どもとの時間も大切にするというのは相当大変に違いありません。そんな多忙なシングルマザーだからこそ知っておいてほしい、ライバーという在宅ワークがあります。

・ママライバーの需要は高い?
・忙しいシングルマザーこそライバーに
・17LIVEのトップママライバーringotan🍎🍏さん

ママライバーの需要は高い?

「ライバーって10~20代の女の子がアイドルのように配信するのでは」と思っていませんか?決してそれだけではなく、30代以上のママライバーも落ち着いた雰囲気や経験豊富なトークなど大人の女性の魅力を存分に発揮し活躍しているのです。顔出しは絶対NGという方も安心してください。「ハクナ」「spoon」「IRIAM」など、ラジオのように音声だけを配信するのがメインのライブ配信アプリもあります。その他「EVERY.LIVE」というライブ配信アプリは、シングルマザーのために月2万円のボーナスを提供しています。用途に合わせて働きやすくシングルマザー向けのサポートも充実してきているので、ママライバーの需要は高いといえますね。

忙しいシングルマザーこそライバーに

子どもとの時間は確保したいけどまずは生活費を捻出しなければ、と苦悩しているシングルマザーも多いと思います。とはいえ、稼ぐためになにか資格を習得したりスキルアップのための講習を受講したりなどの時間を取ることも大変です。また、職場の煩わしい人間関係に苦しむなんてことがあったら疲労困憊です。個人事業主やフリーランスとして始めるにしても事前に準備が大変な場合が多いでしょう。しかしママライバーなら、なにか特別な資格が必要なわけでも講習を受けなければいけないわけでもありません。苦手な人間関係どころか、子どもの近くで好きな時間に今すぐ自宅で始めることができるのがママライバーなのです。シングルマザーだからといって、子どもといる時間や収入、仕事のストレスなど妥協は仕方がないと諦めないでください。

17LIVEのトップママライバーringotan🍎🍏さん

ringotan🍎🍏さんは現在2人の子を持つシングルマザーです。ライバー活動を行う前はパート先や家族の人以外とは話をすることが少なく、狭いコミュニティにいたことで無意識にストレスが溜まっていたといいます。次第に情緒が不安定になり、夜は眠れないことも多かったそう。しかし、ママライバーとして活動を始めてからいろいろな人とコミュニケーションを取るようになったことで、どんどん配信が楽しくなり気持ちも安定していることに気付いたといいます。彼女のもとに集まってくる多くは子育てに悩むママ。リスナーの1人1人と丁寧に向き合うことを心がけ、自分の境遇を活かして楽しんでいるringotan🍎🍏さんだからこそ、多くのファンが付いたのでしょう。つい1人で頑張りすぎてしまうシングルマザーにとって、悩みを共有できる憩いの場があることは大切です。ママライバーのお仕事があなたの安心できる居場所にもなり得ると思います。
出展:https://jp.17.live/liverstory/3526/

シングルマザーというと辛く大変だといったネガティブなイメージを抱く人もいるかもしれません。しかし実際は、子育てとお仕事を両立させ、自分なりの楽しみを見つけて幸せに過ごしている人がたくさんいます。選択肢が豊富な現代だからこそ、ライバーの世界へシングルマザーのあなたも一歩踏み出してみませんか?

ママライバーにおすすめのライブ配信アプリ「EVERY.LIVE」

家事・育児をしながら収入も得ようと頑張るママライバーにぜひ使ってほしいライブ配信アプリがあります。それは「EVERY.LIVE(エブリィライブ)」です。ここでは、ライブ配信アプリの中ではまだ登場したばかりのEVERY.LIVEがどんなものか、ママライバーへのサポート体制など利用するメリットはどういったものがあるのかに焦点を当ててご紹介します。

・EVERY.LIVEとは
・どうすればEVERY.LIVEで配信することができる?
・EVERY.LIVEはなぜママライバーにおすすめ?
・ママライバー戦もあり!

EVERY.LIVEとは

EVERY.LIVE(エブリィライブ)とは、STAGE株式会社が運営するライブ配信アプリです。2021年1月にリリースされたばかりの比較的新しい純国産アプリであり、ビジョンとして“Good for Everyone=みんなにいいこと”を掲げています。公式HPには、「どんな社会環境でも自分という存在で新たな価値を生み出し不安なく楽しい生活が出来る」ためにチャレンジをみんなで一緒にしていこうといった、熱いメッセージが書かれてありました。忙しいママライバーであっても、目まぐるしく変わる社会環境であっても、周囲に流されることなく自分らしさを発信していこうというEVERY.LIVEの信念が伺えます。

どうすればEVERY.LIVEで配信することができる?

EVERY.LIVEでは誰もがいきなりライバー活動を始められるわけではありません。ライブ配信をするためには、①EVERY.LIVEの認証ライバーになるか、②EVERY.LIVEと連携しているライバー事務所に所属するか、どちらかの要件を満たす必要があります。

①EVERY.LIVEの認証ライバーになる
EVERY.LIVEの認証ライバーになるには、EVERY.LIVEの公式HPへアクセスし応募するところからはじまります。応募には、自己紹介/自己PRを書く欄や、1ヶ月にどのくらいの配信時間を取れるかなど、基本的な必要事項を入力してください。直近1ヶ月以内のご自身の写真も選択する項目もあるので、お気に入りの1枚を選択しましょう。難しいことはなにもなく、どの項目もライバー活動を始めるにあたって多くの人が一度は頭の中で考えたことのあるような内容ですから、自由に記載してください。応募が完了すると、後日合格者のみ登録したアドレスもしくはLINE IDに合格通知が届きます。

②EVERY.LIVEと連携しているライバー事務所に所属する
①でEVERY.LIVEの認証ライバーになるということを書きましたが、結論から言
と、EVERY.LIVEと連携しているライバー事務所に所属していても①の応募はしなければなりません。しかし、EVERY.LIVEと連携しているライバー事務所に所属していると、個人で応募するよりも圧倒的に審査で有利となり合格しやすくなります。また、ライバー事務所では応募に関してもその後のライバー活動に関しても、様々な情報を提供しサポートしてくれます。EVERY.LIVEで活動したいと考えている方は、まずは連携しているライバー事務所に入ることが得策といえるでしょう。

EVERY.LIVEはなぜママライバーにおすすめ?

EVERY.LIVEが他のライブ配信アプリと一風異なるのは、ママライバーへのサポートが他と比べて手厚く使いやすい点が挙げられます。ママライバーにとって安心の嬉しい制度や機能は、どんなものがあるのでしょうか。

①ママライバーへの特別手当がある
特筆すべきは、ライバーとしての収益に加えて、ママライバーには以下のような手当てが付くことです。
・シングルマザーの場合…月2万円
・ママライバーの場合…月1万円
安定的に毎月収入があるだけで安心ですし、ママライバーとしての活動を頑張ろうというモチベーションにもなりますね。

②24時間の配信監視体制
スペシャルチームによる配信監視とNGワード検出機能によって違反者の取り締まりを24時間行っているので、安全がしっかり確保されています。忙しいママにとって、また子どもと一緒に配信したりもしくは映り込んでしまったりといった可能性のあるママライバーにとっては、アプリ利用時の安全性の高さはとても重要です。

③VOICE Pair(ボイスペアー)がある
VOICE Pairとはライバー同士でトークが出来る機能で、他のライバーとコラボ配信したり、ママライバー同士で家事や育児の情報交換をしたり、ママライバーにとっては心強い機能だといえるでしょう。一人では不安、忙しくてあまり配信内容を考えられていないといったママライバーも、周りと協力しながら楽しく配信していくことが可能です。

その他にも、時間がないママライバーには嬉しいビューティーフィルター(顔の加工機能)や、VOICE+(ボイスプラス)という音声のみの配信も可能です。操作もシンプルで簡単であることも忙しいママライバーには重要ですね。

ママライバー戦もあり!

EVERY.LIVEではママライバー向けのイベント「for mommy」が開催されています。どんなママライバーが人気なのかランキングも公開されていて、「他のママライバーはどんな人がやっているのかな?」「どういった内容で人気が出ているのかな?」などと、同じママライバーの配信を視聴することで勉強にもなります。イベントでは通常のライバーよりも何倍ものボーナスを獲得するチャンスもあり、収入アップを狙えることも嬉しいポイントです。配信内容は雑談や料理など自由に決めて構いません。EVERY.LIVEでライブ配信するママライバーは、積極的にイベントに参加してみてはいかがですか。

EVERY.LIVEは前述したようにまだまだ始まったばかりの発展途上ともいえるライブ配信アプリです。利用者数が少なく知名度は上げにくいといったデメリットがありますが、逆を言えば、だれもが人気ママライバーになれる可能性を秘めています。安全で嬉しいサポート付のEVERY.LIVE。多忙なママライバーであっても、目まぐるしく変わる社会環境であっても、周囲に流されることなく自分らしさを発信していきましょう。

ライブ配信の投げ銭が果たす役割とは

リスナーが自分の気に入ったライバーに称賛や応援の気持ちを込めて贈ることができる「投げ銭」。投げ銭を受け取ることは、ライバーにとって応援してくれる人がいると直に感じられる嬉しい瞬間でもあります。投げ銭が多ければ多いほどもちろんライバーの収入は上がります。それに加えて投げ銭は、金銭的なやりとり以上の効果をライバーとリスナー双方にもたらしてくれるのです。ここではライブ配信において重要な役割を果たしている投げ銭についてご紹介したいと思います。

・投げ銭とは
・投げ銭でライブ配信は盛り上がる
・リスナーにとっても投げ銭は重要
・節度のある投げ銭を

投げ銭とは

ライブ配信における投げ銭とは、ライバーが行うパフォーマンスに対してリスナーから支払われるチップのようなものです。イメージとしては、路上ライブを行っているパフォーマーに対して、聴衆が用意された箱などにお金を自由に入れていく感覚と同じだと考えてください。ライブ配信アプリなどのオンライン上ではライバーとリスナーが実際の現金のやり取りをすることはできません。ですからリスナーは、アプリ側が設定した「ハート」や「ダイヤモンド」など多様なバーチャルアイテムを購入しておいて、ライバーにプレゼントすることができます。

投げ銭でライブ配信は盛り上がる

ライバーはこの投げ銭をもらうために「どうやって自分を表現したらファンがついてくれるのか」「どうおもしろくしてリスナーを喜ばせようか」などと、あれこれ工夫を凝らしながら配信内容を考えていきます。自分の言動に反応がくることでライバーとしてのプロ意識も高まります。投げ銭には制限がないので、いくらでも収入アップを狙えることはライバーならではですね。アプリによっては投げ銭の額をライバー同士で競い合うイベントが多数開催されているものもあります。そこで上位に入賞すると賞金を貰えるものもあるようです。投げ銭をもらうことでライバーはこれからも頑張っていこうとモチベーションアップにつなげることができるのです。そうやってライブ配信そのものがおのずと質の高いものになっていきます。

リスナーにとっても投げ銭は重要

投げ銭は、リスナーにとってもライバーを目に見える形で簡単に応援することができる重要な手段です。投げ銭を贈ることでライバーに名前を覚えてもらったり、配信中に名前を呼ばれたりなど、ライバーとの距離がぐんと近くなる可能性が高まります。投げ銭アイテムは120円などのお手頃な金額からゲットできることも使いやすい要因です。投げ銭を贈り贈ってもらうことで、ライブ配信が盛り上がるという好循環を生み出すことができるのです。

節度のある投げ銭を

ライバーにとってもリスナーにとっても投げ銭は無制限。だからこそ、限度をわきまえた注意が必要です。ライバーは投げ銭欲しさに、時としてリスナーからの無茶ぶりや行き過ぎた要求に応えてしまいがちです。あとでトラブルになったというケースも見かけられます。ライバーとリスナーの距離が近い分、また生配信であるがゆえにお互い勢いで分別のない言動をしてしまうことも考えられます。双方があとで後悔することにならないように充分気を付けておかなければなりません。そして、リスナーは特に過激な投資には注意を払っておかなければなりません。応援している大好きなライバーが目の前にいると気持ちを抑えきれなくなって、多額の投げ銭をつい贈ってしまうということもあります。中には、高校生が親のクレジットカードを無断で使用して、700万円もの大金を投げ銭に使ってしまったという驚きの事例もあります。ライバーとリスナーがお互いに無理のない範囲で、良識ある関係性を気付いていく意識を忘れてはなりません。

ライブ配信をより楽しむために、投げ銭はライバーとリスナーにとって重要なコミュニケーションの一つです。投げ銭のシステムがあるからこそ、ライバーは報酬アップを見込め今後のやる気の源にもなります。リスナーにとっても、与えるという意識だけではなく、応援するライバーの活動に貢献でき絆を深めていくことができるメリットがあります。お互いにとって無くてはならない投げ銭を上手に利用し、ライブ配信をより一層楽しんでいきましょう。

保育園入園には絶対必要、「就労証明書」に関するあれこれ

時間や場所を問わず、自分の好きなペースで働くことのできるライバー。家事に育児に大変な人でもママライバーとして活躍している人が増えてきました。そんな自由度の高いママライバーのお仕事もれっきとした在宅ワークなので、配信時間や頻度によっては保育園を利用することもできるとご存知でしたか?ここでは、保育園入園に必要な就労証明書に焦点をあてて紹介していきます。

・保育園入園に不可欠な就労証明書とは
・ママライバーも就労証明書をもらえる
・ライバーの就労証明書、具体的に何を書くの
・そのほかに準備しておくと良いもの

保育園入園に不可欠な就労証明書とは

保育園に入るために必要な提出書類の一つが「就労証明書」です。就労証明書とは、その名の通り働いている事実を証明するものです。認可保育園に入れるかどうかは、①保護者の就労状況などの基本情報をあらわす「基本指数」と、②その他の条件を考慮した「調整指数」の合計指数(点数)で決まります。もしも入所希望者の指数が同点となった場合は、③保育園を希望する「優先順位」が高い家庭から入所が決まります。各自治体によって指数や順位の内容は異なりますが、この指数(点数)が高ければ高い家庭ほど優先的に保育園に入園することができます。就労証明書は、指数(点数)を上げるために必要不可欠な書類なのです。

ママライバーも就労証明書をもらえる

就労証明書が重要なことは分かりましたが、ママライバーさんのなかには「働いてはいるけど、時間も場所も自由なライバーでも就労証明書はもらえるの?」「そもそもライバーの仕事をしていて保育園を利用することはできるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。安心してください。保育園は、保護者が働いているなどの何らかの理由で乳幼児を預ける必要が生じた場合に「子どもを保育することを目的」とした児童福祉施設なので、誰でも利用することが可能です。もしもライバー事務所に所属しているならば、事務所が就労証明書の作成を無料で手伝ってくれるところもあるので、確認しておくと良いでしょう。

ライバーの就労証明書、具体的に何を書くの

各自治体によって就労証明書の形式が異なりますが、以下のような項目内容に記入する必要があります。

ライバーの場合
①業種…ライバー
②就労先…自宅
③就労時間…厳密に記載する必要はありませんが、毎日3時間配信すると決めている場合、3h×7日×4週間=84h/月
④就労先の代表者印鑑…本人の印鑑or所属するライバー事務所の印鑑

就労証明書は、子どもが保育園に入れるかどうかを決める大切な書類です。記入ミスなどがあると再提出を求められるので、提出期限内に申請することができなかったということのないよう、念入りに準備しておきましょう。

そのほかに準備しておくと良いもの

ライバーとして在宅ワークする場合、会社に勤務するサラリーマンなどに比べて就労証明書の発行が難しいことがあります。それを補うものとして、収入や今までの実績が分かる書類や、仕事内容を具体的に説明した文章などを準備しておけば、より指数(点数)を上げるポイントにもなります。他にも、就労のために既にシッターや無認可保育園などを利用しているなどの証明があれば、保育園に入園できる可能性が高くなります。また、希望する保育園に既に兄弟が入園している場合も、優先度が高くなるようです。どんな些細なことでも良いです。「仕事と育児の両立が困難である」ことをしっかりと伝え、保育園に入園する意義があるというアピールポイントを積極的に準備しておきましょう。

1日にどのくらい配信しようか、月にどのくらいの頻度でライバー活動をしていくのか、就労時間も自分のペースで調整できるライバーのお仕事。忙しくなり、指数(点数)が高くなれば保育園の利用もできるので、ママライバーも安心してお仕事ができます。そのうえ、子どもが病気になって急な休みが必要になり保育園に行けないときでも、ライバーなら子どもとの時間を優先することもできます。ママにとって、ママライバーのお仕事は心強い存在になること間違いなしです。

現役ママライバーに聞いた「ライバーを続ける理由」

ライバーのお仕事は、スマホさえあれば場所や時間を気にすることなくご自身のペースで始めることができるので、家事や育児と両立しながら続けていくことが可能です。実際、忙しい子育て世代でもママライバーとして活躍している人が増えてきており、徐々に世間からも認知されるようになってきました。そこで、ライバー事務所に所属している現役子育て世代20~30代のママライバーに聞いた「ライバーを続ける理由」についてご紹介します。

・子どもと一緒にいる時間を確保することができる
・今までの収入源にプラスして稼ぐことができる
・継続することで楽しさが増してくる
・ママライバー同士のコミュニティを得ることができる

子どもと一緒にいる時間を確保することができる

これはママライバーを続ける最大のメリットといえるでしょう。前述したように、ライバーのお仕事はスマホ一つで簡単に始めることができ、場所や時間も選ばないので基本的には在宅で行うことができます。会社員やパート勤務のように外に働きに行かなくてもよい分お子さんとの時間を優先することができるので、子ども達に寂しい思いをさせることもなくなりますね。「おはよう」「おやすみ」、「いってらっしゃい」「おかえり」。日常の挨拶を毎日きちんと子ども達と交わすことができるささやかな幸せは、ママライバーを続けていく大きな魅力だといえます。しっかりと稼ぐことが可能なうえ、子どもと一緒にいる時間を削ることなく続けられるのがママライバーなのです。

今までの収入源にプラスして稼ぐことができる

今まで夫の収入に頼ってきた専業主婦であっても、ライバーとして活躍できるようになった人はたくさんいます。夫の収入だけではやり繰りが難しかったという人や、専業主婦だからという理由で経済的に肩身の狭い思いをしてきた人にとって、ママライバーとしてお小遣いを稼いだり、経済的に自立できるようになったりすることは大きなポイントですね。ライバー事務所に所属しているママライバーの中には、サラリーマンの夫よりもガッツリと稼いでいるという強者も意外と多くいます。経済的な安定は良好な夫婦関係にも影響しているという嬉しい報告も多数寄せられています。もちろん、シングルマザーのママライバーとして安定的に稼いでいる人もたくさんいます。

継続することで楽しさが増してくる

ライブ配信を続けていくにあたって直面する厄介な存在がアンチです。ほとんどのリスナーは良心的ではありますが、人気が出れば出るほど多様なリスナーに出会う機会が増えるのは当然です。不慣れなデビューしたばかりのライバーをわざと選んで攻撃的な態度をとるアンチもいます。しかし、ライブ配信アプリによっては配信内容やコメント欄のチェックも常に行われており、基本的にリスナーは好意的な人が多いため、それほど心配する必要はありません。初めてのアンチに対しては戸惑うこともあるかもしれませんが、ライバー事務所に所属している人気ママライバーの多くは、続けているうちにアンチコメントもあまり気にならなくなるようです。いわば、アンチとの遭遇は人気ライバーへの登竜門といえるでしょう。継続することが、アンチを気にせず楽しく配信できるようになるコツなのですね。

ママライバー同士のコミュニティを得ることができる

ライバー事務所に所属していると様々な情報を交換することができるので、ママライバー同士の交流もさかんです。人気のライブ配信アプリを共有したり、互いのSNSをフォローし合ってイベントの近況報告を行ったりなど、全国にいるママライバーとコミュニティを作ることができます。ママライバー同士は互いのライフワークへの理解もあるため、そういった仲間ができることはお互いに心強いですね。ママライバーにとっての有益な情報は、所属しているライバー事務所の担当マネージャーからも教えてもらうことができます。それに加えて、同じ仕事をしているママライバー仲間からのリアルな話を聞くことができるのは、ママライバーを続ける醍醐味ともいえます。

以上のように、ライバーのお仕事は子育て世代でも続けやすく、むしろママライバーであるからこそのメリットがたくさんあります。副業として始めるのも良いし、人気ママライバーとしての道を極めるのも良い、忙しいママにとって頼もしいお仕事なのではないでしょうか。

どんな人がライバーで稼いでいるの?

ライブ配信アプリの公式サイトで確認しよう

下記は、ライバーマムお勧めのEVERY.LIVEというライブ配信アプリ公式サイトから引用した2021年11月のランキング上位ライバーです。
どんな人がライブ配信アプリの中でもトップクラスに稼いでいるのか一目でわかります。
ママライバーを目指すなら、ライブ配信アプリのインストールを行って実際のライバーの配信を視聴してみましょう。
「なるほど。こうやって配信すると投げ銭がもらえるのか」
「30代の女性の方がリスナーが落ち着いているな」
など体験することで分かること、自信になることも多いですよ。

出展:https://twitter.com/EVERYLIVE_

ライバーが10代、20代の仕事というのはライブ配信アプリによる

世間の言うライバーを調べて、加工タップリの10代女性がキャピキャピ踊る姿を見て、「無理だな」と諦めている30代女性や10代でも男性の方も多いかもしれませんが、現在ではライブ配信アプリごとに、

・英語堪能な人用 海外向き
・10代ダンスやコスプレ向き
・30代落ち着いたトーク向き
・顔出し無しVライバー向き
・音声配信向き
・シングルマザー向き

など特色が異なりますので、自分に最適なライブ配信アプリが知りたい方はこちらからお問合せ下さい。
ライバーマムの執筆者でママライバー専門の女性担当者が対応します。

30代でライバーデビュー日本一のライバーに!林村ゆかりさん

林村ゆかりさんってどんな人

・30代でライバーデビュー
・日本人最速で2018年にフォロワー27万人超え
・人気恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」出演
・ライブ配信マネジメント会社の経営者

恋愛リアリティー番組出演後、恋愛のわずらわしい対人関係につかれ、コンテンツ作りに注力。
最初は10代、20代に紛れてのライブ配信だったため、1日12時間配信を継続し、コスプレや入力中のライブ配信にも挑戦されたそうです。
2021年になった現在も、トップライバーとして多くのファンに囲まれてライブ配信を行われています。


出展:https://encount.press/archives/123927/

テレビ出演の知名度で人気ライバーになったわけではない

テレビ出演者という認知度もありますが、一番の要因はライブ配信時間の長さや継続、ライブ配信内容をご自身でしっかり考え工夫してこられた結果です。
現在では、ポコチャやイチナナのように10代がキャピキャピ配信するライブ配信以外に、30代が多く活躍するライブ配信アプリもあります。
ママライバーに合ったステージで、継続的にライブ配信を行うことで、サラリーマン以上の収益だけではなく投げ銭というボーナスが毎月入るビジネスモデルが完成します。
可能性の高いライバーという職業、家で仕事をしたいママだからこそ始めてみませんか?