ママライバーの中にはTwitterを利用している人もたくさんいます。そこで「#ママライバーあるある」で検索してみると、ママライバーのリアルな声をたくさん発見することができました。育児と家事もこなしながらライブ配信をがんばるママにはどんな「あるある」があるのか見ていきましょう。
・配信中、こどもが夜泣き
・こどもの寝かしつけで一緒に寝てしまう
・ママよりこどもにファンが付く
・こども叱り中、ミュートし忘れる
・ママのリアクションをこどもが真似る
配信中、こどもが夜泣き
こどもを寝かしつけてやっと自分の時間!イベント終了も間近だしライブ配信がんばるぞー!など、やる気満々のときに限ってこどもが夜泣きしてしまい配信できない…という声は圧倒的に多数でした。がんばるママの邪魔をしたいわけではないけれど、怖い夢でも見たのかもしれません。おトイレに行きたいのかもしれません。全国のママは夜中でも本当にごくろうさまです。
こどもの寝かしつけで一緒に寝てしまう
こちらもTwitterでよく見かけられました。夜の配信に向けてこどもを寝かしつけ中にママまで一緒に眠ってしまい、日付が変わって慌てるママは多数。こどものあたたかい体温と心地よい寝息で、疲れているママも眠ってしまって当然です。配信が遅れたり配信自体できなかったりしたとしても、リスナーは「そんな日もあるよね」「頑張っているね」「おつかれさまー」など、優しい声をたくさんかけてくれることが多いそう。リスナーもママライバーの大変さをよく理解してくれているのが嬉しいですね。
ママよりこどもにファンが付く
ママライバーの中には時々こどもの姿を配信する人もいます。すると、ファンからすれば親戚のおじさんやおばさんのような気持ちになるのか、「前の配信時よりも大きくなってる!」と成長を喜んでくれたり、こどもが出てきた瞬間に歓喜の投げ銭が飛び交ったり、配信が盛り上がることが多いようです。「こどもにライバーの座を奪われる」という、嬉しいような切ないようなつぶやきもありました。
こども叱り中、ミュートし忘れる
ライブ配信中にこどもの見過ごせないイタズラが発生したり、こども同士がケンカを始めてどうにも仲裁に入らなければいけないような事態になってしまったり、ママライバーにハプニングは付きものですよね。配信を一旦ミュートにしてこどもに本気の雷を落としたあと、配信に再び戻ってきたら実際はミュートになっていなかったなんてことも珍しくはないようです。あまりのギャップにリスナーを驚かせてしまわないよう、配信中にこどもを叱らなくてはならなくなったときは必ずミュートを忘れずに!
ママのリアクションをこどもが真似る
ライバーがリスナーから投げ銭アイテムをもらったときはテンションも高くなりますね。そのときのママの大きなリアクションに反応したこどもは、ママの真似をすることがあるようです。ライバーのアイテムをもらったときの主なリアクションに「○○さん、あーとう!(ありがとう!)」「○○さん、ナイスゥー!」などがありますが、横からこどもが同じセリフを繰り返すなんてなんとも微笑ましいですね。その可愛さに投げ銭を連発してくれるリスナーもいるようです。こどもがいるママライバー、最強ではありませんか?
いかがでしたか?ママライバーなら「わかる!」「あるある!」と共感できるものもあったのではないでしょうか。また、これからママライバーとして活動していこうか迷っている人も「なんだか楽しそう」「自分もやってみたい」という気持ちになれたかもしれません。Twitterでは現役でがんばるママライバーがリアルな声をたくさん発信しているので、気になった方はぜひ覗いてみてくださいね。